ワイヤーハーネス世界シェアトップの矢崎総業に内定
- 経営学部
- 就職内定者の声
経営学部経営学科4年生の江上さんは、自動車部品・家電製品など多くの場面で活用されているワイヤーハーネスの世界シェアトップを誇る「矢崎総業」に内定し、4月より入社を控えています。2年間大学を休学しカナダ...
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BSc in Management
学部を卒業してすぐに、経済的にも恵まれた条件で大学院に進学できるプログラムが名古屋商科大学にはあることを知り、この大学なら自分を成長させることができると感じ入学しました。経営学部を卒業後、現在は名古屋商科大学大学院マネジメント研究科で学んでいます。
大学院での講義は毎日が刺激的で、社会人経験のない自分にとって全てが学修でした。戦略論からイノベーション、財務などの経営学は、自分で文献を見ながら勉強するよりも、実際にそれをディスカッションしながら他者と深めていくことによって、より自分の知識や経験として身に付いたと感じています。
大学院に進学することにより有利に感じた点は3つあります。一つ目は他学生に比べ、発言の頻度や内容が上がった点。二つ目は、グループディスカッションでも中心的役割を自発的にこなせるようになった点。そして最後に、ビジネススクールでの社会人との関わりの中での経験です。
将来は経営コンサルタントとして、主に中小企業の経営者に対して支援・援助をしていきたいと考えています。現在、企業全体の99%を占めている中小企業の業績を上げることに貢献することで、新たな日本経済の成長に貢献していきます。
名古屋商科大学の「学部大学院一貫教育」についてはコチラから