6/5オープンキャンパス開催レポート＠日進

2021/06/05 Sat #オープンキャンパス #アクティブラーニング #授業見学 #OC #日進 #長久手キャンパス

本日、名古屋商科大学日進／長久手キャンパスにて初夏のオープンキャンパスを開催しました。本学の特色説明に始まり、MBA流の体験授業、2022年度入試説明など、本学について知っていただける盛り沢山の内容で行いました。本日のイベントのハイライトを振り返ります。

大学特色説明×ドローンでキャンパス見学

晴天の中で緑豊かなキャンパス内をドローンで撮影し、参加者の方に本学の教育施設やスポーツ施設を迫力あるLive映像でご覧いただくことができました。また、名古屋商科大学が学生に選ばれる理由であるMBA流の授業や、多様な海外留学プログラム、高い就職決定率を誇る就職支援などをご紹介しました。参加者の方には、THE世界大学ランキングにて高い評価を得ている本学の特色をご理解いただけたのではないでしょうか。ライブ空撮は次回7月18日（日）のオープンキャンパスでもご対面いただけます。

アクティブラーニング体験授業《MBA流の授業体験》

本学で行われているMBA流の授業を体験していただきました。太宰准教授による体験授業では、「あなたが今日もカモにされる理由」をテーマに、ケース（事例）を用いてファストフードの価格設定を参加者の方と行い、消費者の「支払意思額」について考えました。参加者の方々は積極的に自分が考えた価格やその理由を発言してくださり、案を出し合いながら教室全体で議論することができました。Anthony Townley教授による体験授業では、「もしあなたが無人島で1年間過ごすことなったらどうする？」というテーマで、自分ならどういう行動をとるか、何を持っていくかについて、英語で文章を作り発表しました。教授と英語でコミュニケーションを取りながら黒板に自分の意見を書いていき、みんなでアイデアを共有することができました。

太宰　北斗准教授「ケースで考える、あなたが今日も“カモ”にされる理由」
Anthony Townley教授「If you were lost on an island…」

Townley教授による体験授業
太宰准教授による体験授業

キャンパスツアー＆税理士・公認会計士コース見学　

愛知県私大No.1の広さを誇る日進/ 長久手キャンパスの敷地内にある教育施設やカフェテリアをご案内しました。学生スタッフも参加者の方をご案内し、学生ならではの目線で見たキャンパスの良い点や普段の過ごし方を伝えられたのではないでしょうか。また、今回はツアーの始めに、高い実績をあげている税理士・公認会計士コースの授業を見学しました。担当教員の金岡先生は、毎年税理士試験合格者を輩出している秘訣を力強く講演され、会計の世界に興味を持った参加者も居たことでしょう。

新たな指標で測る2022年度入試説明

今回のオープンキャンパスでは、2022年度大きく変わる本学の入試制度の中でも、総合型選抜入試および指定校推薦を含む学校推薦型入試を中心に詳しく説明しました。本日参加していただいた方だけに限定公開した資料も配布しており、大学受験に向けて準備をされている方必見の内容を参加者は得ることができました。その後の個別相談では、本学スタッフに気軽に疑問点を相談できたり、実際に大学生活を送っている学生スタッフにも話を聞くことができたこともあって、満足度の高い声を参加者の方からいただきました。

English Café　〜日本にいながら留学気分〜

本日もEnglish Caféをオープンし、参加者の方にGlobal BBAの留学生との英語での交流をお楽しみいただきました。一緒にゲームをすることで、普段なかなか英語で話すことがない方でも楽しく、自分なりの英語でコミュニケーションをとることができたのではないでしょうか。本学ではこのように、学生が日頃から英語や他の国の文化に触れ合える環境が整っています。今回ご参加いただいた方にもグローバルなキャンパスを感じていただけたのではないかと思います。