9月オープンキャンパス開催レポート@名古屋/日進
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9月14日(土)、23日(祝/月)秋のオープンキャンパスを開催いたしました。全国各地から多くの高校生、保護者様にお越しいただき、大盛況のイベントとなりました。人気教員によるケースメソッド体験授業や、保護...
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オープンキャンパス
Open Campus
6月8日(土)、9日(日)初夏のオープンキャンパスを開催し、全国各地から多くの高校生、保護者様にお越しいただき、大盛況のイベントとなりました。人気教員によるケースメソッド体験授業や、保護者対象の特別講演、学食ランチ体験、クラブ紹介、国際寮見学ツアー、入試ガイダンスなど充実した内容で実施。本学の教育力と多彩な魅力を体感していただけたのではないでしょうか。本日のオープンキャンパスの様子を写真とともに振り返ります。
韓尚憲教授の体験授業では、「私がタイタニック号に乗船していたら...」をテーマに展開。社会が日々激しく変化し続け、人間の活動がデータ化される現代。社会経済の複雑な事象を可視化することで、意思決定は行いやすくなります。タイタニック号沈没事故のケースにて、参加者は一人の社会人となり、企業再建に向けて発言をしました。
Anthony Townley教授の体験授業ではケースメソッドを用いて“sometimes”、“often”、“always”など「頻度を表す副詞」について学びました。授業ではアンケートを用いて自分の生活における忙しさを初対面の人とペアとなり、話しあうなど授業を楽しむ工夫がなされていました。英語で自分の意見を伝えるという貴重な体験ができたのではないでしょうか。
小野 裕二教授の体験授業では、「もしあなたがスターバックスコーヒージャパン株式会社のマーケティング担当者であれば、台頭するコンビニのコーヒーに対抗する為に価格をどうする?」をテーマとし、参加者同士で活発な議論が行われました。ケースメソッド授業での「意見の多様性」を体感できたのではないでしょうか。
Niculina Nae教授の体験授業では、ケースメソッドを用いて"at"、"in"、"on"などの時間を表現する際に出てくる前置詞について学びました。授業ではビンゴゲームを使って英語表現を学ぶなど、楽しく授業を行う工夫が取り入れられていました。英語でのより良いコミュニケーションをとるために、非常に大切な内容を学べたのではないでしょうか。
三大国際認証(AACSB、EQUIS、AMBA)全てを取得した国内唯一の教育課程である名商大のMBA教育。今回のオープンキャンパスでは、名古屋商科大学の教育について、横山研究科長(元APU副学長)と栗本博行学長による特別講演を開催。探究型学習としてのケースメソッドに加えて、世界標準の経営教育についてのご紹介しました。
2025年度入学試験制度について、いち早くお伝えいたしました。昨年度からの変更点や合格を勝ち取るためのポイントなどを詳しく説明。 参加者の高校生と保護者の方はそれぞれご関心のある入試制度に関して、メモを取られ真剣な面持ちでご参加いただきました。
経営学部の4年生が本学での学校生活を通じて、どのような学びを得たのか、またその学びをどのように実際に生かすことができているのかなど 自作のスライド資料を用いて発表をしました。リアルな学生の声を聞くことで、入学後の自身の姿が想像できたのではないでしょうか。
充実したスポーツ施設を備る日進キャンパスには様々なクラブ・サークルがあります。本日は体育会所属クラブの学生が練習や試合をしている様子や実際に活動を行う施設をオープンキャンパスの参加者の方にご覧いただきました。本学のスポーツ施設はいかがでしたでしょうか。
本学には、より良い学生生活を過ごすための学生支援制度が豊富に揃っています。今回はその中でも「就職」と「国際交流」の面において職員より紹介がありました。本学が「就職に強い大学」と呼ばれる理由や、「商科大学」でもありながら多様に設置している留学プログラムの多さにお気づきいただけたのではないでしょうか。
東京ディズニーランドの1.5倍の敷地面積を誇る本学がもつ、教室棟や図書館、食堂やフィットネスジムなど充実した施設について 学生や職員よりご案内させていただきました。
今後も高校生や保護者の皆様に名古屋商科大学の魅力をご紹介する様々な機会を設けていきます。次回のオープンキャンパスは7月28日(土)・29日(日)に開催します。また、7/5(金)には推薦入試・総合型選抜入試における入試対策講座をオンラインにて実施いたします。受験を考えている方、検討している方は是非お申し込みをお待ちしております。