8月オープンキャンパス開催レポート@名古屋/日進
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8月24日(土)、25日(日)夏のオープンキャンパス【第2弾】を開催いたしました。全国各地から多くの高校生、保護者様にお越しいただき、大盛況のイベントとなりました。人気教員によるケースメソッド体験授業や...
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オープンキャンパス
Open Campus
本日開催した、名古屋商科大学オープンキャンパス(名古屋会場)の様子をお届けします。今回は、本学の特色説明に始まり、栗本学長による特別講演や人気教員による体験授業などを実施。加えて、在学生体験談発表や入試ガイダンス、学生との交流などで、本学についてパンフレットや入学試験要項だけではお伝えしきれない魅力や情報を得られる機会となりました。
織田由美子先生の体験授業では、「相模屋食料」のケースを元に授業を行い、新しい商品アイデアを参加者の皆様で出し合いました。グループ討論を通じてケースメソッド授業での意見の多様性を体感できたのではないでしょうか。
太宰北斗先生の体験授業では、マイナス30度の状況下で遭難した際に、生き残るにはどのような行動を取れば良いのかディスカッションを行いました。グループ討議が企業や組織の意思決定にどれだけ効果的に作用するのか、皆さんの日々の選択をどれだけ改善するのかを体験していただけたのではないでしょうか。
磯野英治先生の体験授業では、皆さんが国際ビジネスで活躍する人材となるために、企業で起こるさまざまなビジネスコミュニケーションの問題をケースメソッドで学びました。日本語、英語ともに敬語、呼称、ジェンダー、職場のダイバーシティといった課題に取り組みました。
そして在学生からは、経営管理課程での学生生活やケースメソッド授業を通して身についた力、高校時代と比べ成長できた点などをお話しいただきました。また、留学経験のある学生から海外で学生がどのような学びを得て、どんな成長をしたのかをお伝えしました。リアルな大学生活を知ることで、大学生について具体的にイメージが湧いたようでした。
名古屋商科大学の入学を考えている方に向けて入試、教務、進路、学生など様々な部門の担当者が直接疑問にお答えしました。また、実際の面接で面接官を担当する職員からは「面接で何をみているか」「どのような事を聞きたいか」など受験生が気になる情報をお伝えしました。
都心型の名古屋キャンパス。教室などの学内施設だけにとどまらず、敷地を飛び出して近くの飲食店なども含めてキャンパスの中も外も隈なくご案内をしました。参加した方からは「立地が便利」「校内がとてもオシャレで綺麗」「こんなキャンパスで学生生活を送れるのは羨ましい」といったお声をいただきました。