3年ぶりの開催「にっしん市民まつり」に本学学生がブース出店で地域貢献
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新型コロナウイルス感染症のため3年ぶりの開催となった「にっしん市民まつり」が令和4年11月20日(日)に日進市役所、日進市役所北側駐車場、日進市民会館、日進市スポーツセンター、日進市立図書館で開催されま...
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Center for Regional Revitalization
名古屋商科大学と岐阜県東白川村は協力して、外国人ボランティアの受入れを行なっています。平成12年からスタートし、今年で16回目を数えます。
平成27年度は、募集団体であるCIEE(国際教育交換協議会)からの依頼を受け、岐阜県加茂郡東白川村で8月2日から16日までの2週間、本学学生13名と外国人ボランティア9カ国15名が共同生活しながら、東白川村にある「青空見聞塾」の用意したボランティアプログラムを行なっていきます。
この度は、主催団体「CIEE」と「青空見聞塾」の方を名古屋商科大学日進キャンパスにお招きして、打合会が開催されました。青空見聞塾からはボランティアプログラムの提案や確認、学生からはワークキャンプのしおりが配布され、多様な意見交換が行われました。
名古屋商科大学は、プロジェクトが参加される皆さんの素晴しい想い出と成長へと繋がるように期待しています。
青空見聞塾は、岐阜県東白川村の豊かな自然をとおして子供たちの行動力や協調性の育成を図る事業として、事業者及び、個人が参画し、社会貢献コラボレーション事業として2005年に事業体を【青空見聞プロジェクト】とし企画スタートしました。
子どもたちや親子参加の自然体験からはじまり、現在では社員研修などの人材育成プログラムや総合型地域スポーツクラブとして地域の健康経営、また持続可能な地域づくりなどへの取り組みを行なっています。
青空見聞塾のコンセプトは、
体験しよう!体感しよう!成長しよう!
わたし達が準備させていただくものは、
清流白川の『自然』と『時間』、
そして、『きっかけ』です。
青空見聞塾