カナダ マギル大学へ語学留学
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国際学部グローバル教養学科3年生のハンさんは実践的なコミュニケーション力を高めるため、フロンティアスピリットプログラムに参加しました。 約3ヶ月間カナダのマギル大学へ通い、現地の人々との交流や多文化環...

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Language Program
イギリス
イギリスのマンチェスターへ3ヶ月間、海外語学研修フロンティアスピリットプログラムに参加しました。
サッカーをしていたことから海外に興味をもちまして、英語を勉強していく中で語学留学をしたいという思いに至りました。大学入学後、当時の自分のレベルに合っていてかつ3ヶ月間という長さで、英語圏に滞在することができるということに魅力を感じて参加を決めました。
積極性がついたことです。日本にいたら意思表示をしなくても生活に困ることというのは滅多になかったんですけれども、海外ではそうはいかなくて、自分のことを伝えていかないと知ってもらえないし、相手のことも知れません。自分の何を相手に伝えたいのか相手の何を知りたいのかということを考えていくにつれて、好奇心だったり行動力が知らずについていたことに気がつきました。
ホストマザーはビジネスコンサルタントをやりながら、留学生を毎期間ごと受け入れられていたベテランの方ということもあり、一生懸命話を聞いてくれました。自分もその日に習った単語だったりとかをなるべく文章にして、色んなことを話せるだけ話そうと思ってそうやってたくさん話していく中でどんどん自分のスピーキング力が伸びていったことも気づけたので、ホストマザーと過ごした時間が自分にとっては一番大切なものになったと思います。
今回まったく違った文化と習慣を持った人たちとまったく違った環境でともに生活ができたのでそれがすごく自分にとって刺激的でした。今後も今の自分にしかできない貴重な経験を重ねていって、例えば、ボランティアにもう少し行ってみるだとか、国際的な経験も積みたいですし、日本でも色んなところにもっと行って日本のことを知ら無いといけないと思いました。そういった経験を積んでいきながら社会に必要とされるような柔軟な人材になれるように新たなことに挑戦を積極的にしていきたいと思います。
海外に行くことはもちろん、手続きであったり準備だけでも時間やお金をすごい費やします。その中で、時には厳しく時には体験談を織り交ぜながら国際交流のスタッフの方々は的確にアドバイスを与えてくれたので、自分たちとしてはチャレンジ精神を持ったまま海外に行くことができるのでとても良いサポート環境だと思います。