海外語学研修に参加して自分自信と常に戦い新しい目標、挑戦したい事を見つける事ができました

2013/07/17 Wed

イギリス

おはようございます。
　海外語学研修参加者３年、萩原です。
ついにこの日を迎えました。これが最後の投稿となります。6月末から新しい学期が始まり、７月１２日をもってマンチェスター大学での講義を終えました。7月に入ってからのマンチェスターの気温は２４〜２８℃と暑い日々が続いています。凄まじい気温の変化に対応し、きちんと体調管理を意識していかなければなりません。
　正直、この半期で何を得たのか、何が変わったのかまだ実感が湧かず、まだ口で明確に説明することができないのが現状です。しかしこれまでの生活の中で後悔は何一つありませんし、やり遂げたという気持ちが強いです。これから少しずつ一つ一つの出来事を思い返していきたいと思います。半期のプログラムは目標の立て方次第でこの短い期間を効率よく有意義に過ごすか過ごせないか、が決まると思います。
　授業に関して、思い返してみれば授業内容はとても面白く深く考えさせられる内容ばかりでした。犯罪、教育、政治、薬と病気、国々によって避妊は違法かなど。最後の最後までクラスメイトと討論、口論をしてこの大学で彼らと共に学べたことを誇りに思います。
　ホームステイに関して、日本出国時までにホームステイには当たりはずれがあると皆おっしゃっていましたが、そういった考え方はしない方が良いかもしれません。皆さんが言う「はずれ」ならただ解決すればいい。私がそうでした。この半期の間に数えきれない問題がありましたが、常にインターネットや教科書と睨めっこし、そういった状況下に置かれたときにどう声をかけたらいいか、新しい単語やフレーズに出会うことができ毎日が新鮮でした。私個人の意見として、日々あいさつをして一般的な会話をして、、もちろんこれらも大切な事ですが、半期という期間の中では少し勿体ないと思います。少しでも日常生活に何か予想外の出来事があっても良いと感じました。
　これまで大きく授業とホームステイを中心にレポートを書いてきた理由は、これらの生活の中で自分自信と常に戦い新しい目標、挑戦したい事を見つける事ができたからです。「英語」に関しての新しい知識も増え、イギリスで出会えた一人一人にとても感謝しています。そして何よりこの素晴らしい機会を私に与えてくださった大学関係者の皆様、メッセージ・skype等で応援してくださった友達に大変感謝しています。ありがとうございました。
　最後に。皆さんはこの約三ヶ月半という約2616時間をどう過ごされていましたか？

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