《海外レポート》フロンティア・スピリット・プログラム Vol.3

2017/12/12 Tue

NUCB「フロンティアスピリットプログラム」とは

イギリスのマンチェスター大学、カナダのクイーンズ大学、もしくは中国の北京外国語大学でのスクーリング（語学学習）に参加し、ビジネスで使える実践的な語学力の修得をめざします。また、様々な困難、多くの人々との出会い、貴重な異文化体験を通して、本学建学精神「フロンティア・スピリット」や真の国際感覚を育みます。今回は、イギリスのマンチェスター大学にて語学留学の学生からの参加レポートを連載でお送りします。

参加学生のレポート

The elective class, Target Module has started this week. I chose IELTS Test Preparation class. This class is quite difficult for me because I have never taken IELTS until now. This is my first time to attempt IELTS.To be honest, I wanted to choose British Culture class before coming to the UK. I have heard that British Culture class is more relaxing and fun. But I thought I need to improve my English more and want to try difficult things, so I chose IELTS Test Preparation class! The class is very hard and the teacher speaks very fast. I try to catch up with other classmates during the class. It’s interesting and I think the skills that the teacher teaches us are quite useful! I’m glad to learn a lot of new English skills.

選択科目であるターゲットモジュールのクラスですが、私はIELTS対策クラスを選択しました。これまでにIELTSを受験したことがなく今回が初めての挑戦のため、とても難しく感じます。実はイギリスに来るまでは、ブリティッシュカルチャーのクラスが難しくなく楽しいと聞いていたので、そちらを選択するつもりでいました。ですが英語の上達とより高いレベルに挑戦するために、IELTS対策クラスを選びました。このクラスはとても難しく、先生の話すスピードも早いです。クラスメイトについていくだけで必死です。ですがクラスはとても勉強になり、習うスキルは役に立つものばかりです。どんどん英語のスキルを身につけることができ嬉しく思います。

現地からのリアルタイムレポート

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個性に合わせた豊富な留学支援

海外留学に強い大学である名古屋商科大学。国際ボランティアランキングで国内連続1位を達成し、日本で初めてのギャップイヤー奨学金制度をスタート。さらに国内で唯一国際認証を学部で取得し、世界トップレベルの提携校との交換留学奨学金を整備。近年では海外インターンシップや2人1組で80日間世界一周もしくは65日間北南米一周をするグローバル・フィールド・スタディプログラムなど留学支援も開始。今や1つの国、1つの言語、1つの大学で学生生活を終える時代ではありません。名古屋商科大学では奨学金留学プログラムを複数用意し、世界へ挑戦する学生を積極的に後押ししています。

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