ヨーロッパの人々の投資行動を調査する一人旅
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名古屋商科大学の2023年度ギャップイヤープログラムに参加した学生に話を伺いました。コロナ禍の影響で数年間開催を見合わせていましたが、今年度3年ぶりに再開することができ4名の学生が参加しました。今回は、...
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Gap Year Program
7月2日、Gap Year 参加者全員 無事帰国しました。
帰国直後は時差ぼけと日本への順応がなかなか出来ずに大変苦労をしましたが、先週には事後研修も終わり、今はようやく落ち着いた日々を送ることができています。
今はGapYear中に受けられなかった講義を受ける為、また毎日学校へ登校する日々を過ごしています。
毎日忙しいながらも大学生生活を満喫しています。
そもそもGap Yearの定義とは何か皆さんご存知でしょうか?
Gap Yearとは高校卒業から大学入学までの間、あるいは大学卒業から大学院入学までの間のことで、その次のステップに行くにあたり、自分が何を勉強したいかなどに充てる期間なのです。
私は既に大学へ入学を済ませていますが、このGap Yearは残りの3年半の大学生生活をどのように過ごしていくか、また卒業後の進路など考える重要な期間となりました。
今は来年の9月からアメリカへの正規留学を目標とし、TOEFL iBTの勉強に励んでいます。
Gap Yearを終えた今、サポートしてくださった先生方や親、友達のありがたさに気付き感謝の気持ちでいっぱいです。
長文を読んでくださり、ありがとうございます。
コミュニュケーション学部 村上英理佳