カンボジアのカンポートで国際ボランティア留学
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こんにちは。 国際ボランティア参加者、経営学部 1年生の播田翔一です。 私は8月4日〜8月17日の約2週間、カンボジアのKampotという地域でボランティアを行いました。 ボランティアの内容は主にマングローブの植林...
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Volunteer Projects
フランス
夏期休暇の約1ヶ月間を、ヨーロッパ、アジアまたは北米にて世界中から集まる同年代の若者たちと生活を共にしながら、環境保護、遺跡修復、社会福祉等、地域社会発展の為のボランティア活動に参加します。ボランティアの前後には自主旅行を行い、グローバル人材になるべく見聞を広めます。夏休みを利用して意義ある国際交流体験を行うことができる、本学の海外プログラムの中でも参加人数が多く人気のあるプログラムです。今回は、国際ボランティアプロジェクトにてフランスで活動を行った、コミュニケーション(国際)学部2年生の学生のレポートをお届けします。
場所:フランス・アルベールヴィル
内容:観光施設内の草木の除去や道の舗装
私が今回、国際ボランティアプログラムの参加を志したきっかけは、3つあります。1つ目は、今まで海外に行ったことがなかったため自身の価値観を広げ、新しいことに挑戦したかったからです。2つ目は、異文化に触れてみたかったためです。私は海外の文化や人々の生活・習慣にとても興味があるため、このプログラムを通して海外の文化に実際に触れてみたいと感じたからです。3つ目は、英語力の向上を目指すとともに、帰国後の英語学習のモチベーションを上げるきっかけとなるものを作りたかったからです。
今回のボランティアプログラムを通して、各国から集まったボランティアメンバーとたくさんコミュニケーションを取れたことが一番の成果だと感じました。私は英語での会話がまだ苦手なため、上手く話すことができませんでしたが、ボランティアメンバーは時間がかかっても最後まで話を聞いてくれたことから、上手く話すことができなくても伝えることができるということを知り、自信を持つことができました。
また、約1週間あった自主旅行期間では、パリ市内やヴェルサイユ宮殿の観光を行ったり、またホステルに宿泊した際には、ホステルで出会った人達とも交流をするなど、初めてのことばかりで不安もありましたがとても良い経験をすることができました。