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《授業レポート》アクティブラーニングで学ぶ太宰 北斗先生の「ファミリービジネス論」

創業者一族による経営や株式保有について考える


 太宰 北斗先生の「ファミリービジネス論」の授業では、ファミリービジネス(同族企業)について、実際の企業事例に触れながら、主に2つの観点から理解を深めていきます。1つは、日本をはじめ世界各国でファミリービジネスがどのような実情にあるのか、それぞれの国でどのような違いがあるのか、という観点です。もう1つは、ファミリービジネスを運営するにあたって、どのようなマネジメントやガバナンスを行っていけばよいのか、という観点です。
 今回の授業では、事前に配布されたケースをもとにディスカッションを重ね、株式会社の仕組みについて理解を深めていきます。授業の開始とともにオンライン上でのグループワークが始まり、まずはグループでケースの事実を確認していきます。グループワーク終了後、クラス全体でのケースの事実確認に移ると、受講生から次々と発言が挙がりました。受講生は同族企業の特徴や、株主が持つ権利について学びました。


企業経営を考える力を培う


 「ファミリービジネス論」の授業では、受講生全体でディスカッションを実施しています。後半のディスカッションでは、同族企業内で起こった委任状争奪戦についてクラス全体で話し合いました。なぜこの争いは家族を巻き込み紛糾したのか、経営権を奪取するために株主をどのような方法でひきつけていったのか、学生たちは同族企業の特徴を学びながら、活発に話し合いを進めていきます。
 話し合いの中では遠隔授業を実施するシステム内の投票機能を使い、この争いについて賛成するか否か、学生一人ひとりが考え、意見を投票する時間が設けられました。投票の終了後、結果が即時に受講生全員に共有されます。クラス全体での投票結果を確認することにより、賛成側・反対側の双方から新たな意見が挙がり、受講生にとっては様々な考え方を学ぶ機会となりました。このように、太宰先生の「ファミリービジネス論」の授業では、ケースを読み込み、他の受講生と活発に意見を交換し、企業経営について考える力を培います。