議論して学ぶ「ケースメソッド」と体験して学ぶ「フィールドメソッド」を効果的に組み合わせた集中プログラム(インテンシブ教育プログラム)が秋学期の商学部ではじまりました。今年度は亀倉正彦教授による「フィールド実践」の授業の中で、インターン先の地元企業の広報動画を商学部ならではのマーケティング視点を踏まえて制作します。
初回の授業では、名古屋商科大学 商学部ならではの動画とはどういうものなのか、広報動画の目的や誰に届けたいのかなどから掘り下げて、具体的な制作の流れなどを学びました。動画制作のスキルをしっかりと修得した上で、いよいよこれからインターンシップでの動画撮影に入ります。