外資系企業マイケル・ペイジ・インターナショナルジャパンに内定
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- 就職内定者の声
国際学部英語学科4年の瀧本さんは、イギリスが本社の外資系企業でハイキャリア向けの人材紹介及び人材派遣大手「マイケル・ペイジ・インターナショナルジャパン株式会社」に本学新卒学生として初めて内定し、来春...
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国際学部 英米学科
BA in International Studies
国際学部英語学科4年の佐々木さんは三菱電機のグループ企業である、三菱住環境システムズから内定を獲得しました。グローバル人材を目指して地方から進学し、納得いく就職活動を終えた佐々木さんにこの度お話を伺いました。
この大学に進学した理由は、語学留学だけでなく、国際ボランティア活動や、ヨーロッパ周遊プログラムなど、私にとって興味深い海外留学プログラムが充実していたからです。在学中は卒業後のグローバル社会で通用する人材になることを見据え、世界のビジネスの場で通用する英語力が必要と考え、TOEICの勉強に力を入れました。就職活動を迎え志望業界に商社を選んだのも、取引でグローバルな視点を持てる点に加え、商社には幅広い商材の中から顧客にとってベストな製品を提案できると考えたからです。数ある商社の中でも三菱電機の商材に惹かれて、この商材を世界に広めたいという気持ちが強く、三菱住環境システムズ様に意思決定しました。
三菱住環境システムズに入社後は、自身のキャリアを長期的ビジョンで考え、後輩をしっかりサポートできるような先輩社員になりたいと考えています。後輩たちに伝えたいことは、私は自身の就職活動で、いかに早く行動することが大切かを学びました。全国の学生の中から選ばれるためには「差別化」が重要となってきます。そのために、インターンシップや大学が開催する就職研修会に参加して、今自分がどの程度社会で通用するのかを知ることが大切だと思います。また、名古屋商科大学では講義形式が学生参加型のアクティブラーニングに力を入れていたため、もともと挙手・発言に対して消極的だった私が、アクティブラーニングのおかげで積極的な性格になり、少なからず就職活動に良い結果をもたらしたとも考えています。
取材時期:2024年1月