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国際学部 国際学科

BA in International Studies

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世界シェア1位の日本発条に内定

#グローバル教養学科 #就職内定

国際学部グローバル教養学科4年の牧迫さんは、この度大手自動車部品メーカであり、懸架ばねやハードディスクドライブの磁気ヘッド用サスペンションで世界シェア1位を持つ、日本発条株式会社(東証プライム上場企業)から見事内定を獲得しました。得意な英語力を活かした仕事に早くから就きたいと考え就職活動を行なっていた牧迫さんに取材を行いました。

父親を超えるような人材になりたい


国際学部グローバル教養学科4年 牧迫さん

国際学部グローバル教養学科4年 牧迫さん

将来は得意な英語が活かせるような職に就きたいと考えていましたが、ただ英語ができるだけではなく英語+αの能力を持っている人材になりたいと思い、英語だけではなくマーケティングも学ぶことができる名古屋商科大学に進学しました。就職活動では語学力が活かせる自動車部品メーカーを中心に考えていましたが、そう考えたきっかけは、幼少期に自動車部品メーカーで勤務していた父の仕事の関係でアメリカに居住した経験があり、自分も海外に赴任し将来は同じ業界で父親を超えるような人材になりたいと考えたからです。内定をいただいた企業様の中で日本発条様を選んだ理由としては、面接中に最も自分のことを知ろうとしてくれる姿勢を感じられたのと、自分が将来的にやりたい海外営業の業務に携われると思ったからです。

将来の展望と、後輩へのメッセージ

日本発条様に入社してから5年目までは、国内営業として取引先から「またニッパツの牧迫さんに頼むね」と言われるような良い営業実績を積み、5年目以降海外赴任として、現地の従業員をマネジメントする海外駐在員として活躍したいです。これから名古屋商科大学を目指す方々や就職活動に臨む方々にお伝えしたいことは、本学の授業で取り入れているアクティブラーニング型講義スタイルを大切にすることです。参加型授業のスタイルで様々なことを学んだことで、自分の自己PRを堂々と面接の場で面接官に対して話すことが出来て、面接中に「牧迫さん緊張されてないですよね?」と何度も面接官から言われることがありました。早く自分がやりたい仕事を見つけて、それを「やりたいです!」と熱意を持って人事の方に伝えれば、必ずどこかで内定をいただけると思うので、自分がやりたいことを見つけることが内定へのポイントだと思います。

取材時期:2022年11月