株式会社名古屋テレビ映像へ内定

2024/02/27 Tue

国際学部グローバル教養学科の橋本さんは、東海地方キー局の1つである「メーテレ」の制作会社である、株式会社名古屋テレビ映像に制作職で内定し今春入社します。「ドデスカ！」や「アップ！」といった、東海地方の方にはお馴染みの番組を手がける企業様において、幼い頃から報道記者としての仕事に憧れを抱き続け見事夢を実現した橋本さんに、この度お話を伺いました。

就職内定先：株式会社名古屋テレビ映像

夢が自分のキャリアとなる

国際学部グローバル教養学科　橋本さん

就職活動の軸は、マスコミ業界を目指していました。その理由は、中学生の頃に視聴したドラマを機に、職務を全うする記者の姿に憧れを抱きました。そこからは記者を目指せるような進路を目指し続け、ひたすらマスコミ業界のテレビ局や番組制作会社、新聞社などを受けていました。記者として仕事をできることを最優先に企業へエントリーし、企業との面談の際に「あなたは記者に向いている」と鼓舞していただいた名古屋テレビ映像様より内定を受け、報道番組の制作職として記者になれる道に就くことができました。私の大学生活では、体育会本部においての活動で様々なイベントの運営で多くの人々と関わり、物事を円滑に進める能力や仕事を効率よく進める力を養えたと思います。また、大学独自の留学制度「サマープログラム」にも参加し、英語は文法やボキャブラリーを多く覚えているかではなく、拙い英語でも堂々と話すことで相手に意思が伝わるということを現地で学びました。このような活動を自ら積極的に参加した行動力が企業から評価されたと考えています。

今後の目標と、後輩達へ

入社後は取材対象の方々から信頼を得て、見る人の生活を豊かにするような情報を報道に乗せて伝えられる記者になりたいです。そしていずれは県警配属の記者になりたいと考えています。これから就職活動を迎える方にお伝えしたいのは、社会でも多様化が進み、会社のあり方も数多く存在しています。私も記者の夢を諦めそうになったこともありますが、曲げずに持ち続けた信念が名古屋テレビ映像様とのご縁に繋がりました。様々な会社を探して自分のなりたい物ややりたいことをできる会社を探し続けると、後悔のない就職活動になるかと思います。

取材時期：2024年2月