8月オープンキャンパス開催レポート@名古屋/日進
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8月24日(土)、25日(日)夏のオープンキャンパス【第2弾】を開催いたしました。全国各地から多くの高校生、保護者様にお越しいただき、大盛況のイベントとなりました。人気教員によるケースメソッド体験授業や...
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オープンキャンパス
Open Campus
本日開催した、名古屋商科大学 8月のオープンキャンパス(名古屋会場)で実施した内容を公開します。今回は実際の面接官による模擬面接や、特色説明、学生からの授業満足度の高い人気教員による体験授業、キャンパスツアー&大学周辺ツアーなどを実施。加えて、2023年度入試概要説明、学生との交流などで本学についての魅力や情報を得られる機会となりました。
本学の国際学部准教授である山本裕子先生による学部紹介を行いました。全学部・課程の特徴の説明および、ケースメソッド教育について触れ、本学の授業形式を理解いただいた上での模擬授業となり、挙手や発言が積極的に行われました。
山本裕子先生によるケースメソッド模擬授業を行いました。テーマは、「大学で学ぶとは?」で行いました。大学と予備校との違いを目的別に考え、大学で学修する意義を考察しました。双方の違いとして「予備校は大学合格のためにあり、大学は夢を実現するために答えのないことを研究し、学位を取得する場」と的確な答えが参加者より出ました。他にも様々な意見が飛び交い、ケースメソッド授業の本質や修得できる力を理解していただける機会となりました。
在学生からは、経営管理の実際の授業風景を動画でお見せしリアルな現場をお伝えしました。ケースメソッド授業を通して身についた力や、学生生活を中心にお話ししました。参加者はメモを取るなど興味津々な様子でした。実際に経営管理での大学生活を身近に想像することができたかと思います。
現在社会人として働いている経営管理の卒業生に社会で求められる資質や、本学を卒業して社会で役立っていること、身についた力などを中心に語っていただきました。本学の学びで培ったプレゼンテーション能力にみなさん圧巻されていたようでした。社会で今も活躍する先輩から何を基準に大学を選ぶべきか、大学で何を学び修得すべきかを聞くことができました。将来を考えるきっかけになり、「将来必要な力」が具体的に想像いただけたことと存じます。
経営管理の入試では必ず面接試験があります。入試で実際に問われる面接の質問を使用して、数人ずつのグループに分かれ実際の面接官と共に面接練習を行いました。本番さながらの雰囲気の中、質問に答えていただき、面接官からフィードバックをもらっていました。面接のコツを修得したことで実際の試験で活かせる良い機会となったようです。