「第24回にっしん市民まつり」に本学学生が大学連携等ブース出展で地域貢献
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昨年から開催が参加した「にっしん市民まつり」は令和5年11月19日(日)に日進市役所、日進市役所北側駐車場、日進市民会館、日進市スポーツセンター、日進市立図書館で開催されました。 日進市は本学を含む市内...
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Center for Regional Revitalization
昨年12月22日に錦糸町で開催された経済産業省主催の社会人基礎力育成グランプリ2010東日本予選に、本学の社会人基礎力育成講座を受講する3名の学生が出場しました。社会人基礎力とは産業界で社会人として働く上で必要な力(考え抜く力・前に踏み出す力・チームで働く力の3能力12要素:経済産業省が主唱)のことで、いわば「人間力」のようなものです。このような力を大学の授業を通じてどれだけ伸ばすことができたかを競い合うグランプリです。
本学の社会人基礎力育成講座は、(株)JTB中部様の積極的なご支援のもとで3つの地域の活性化の理論と実践を学んできました。今回グランプリに出場したメンバーは岐阜県各務原市の地域興しに携わったメンバー3名です。村国座での飛騨美濃歌舞伎大会(昨年10月)において市役所や婦人会、業者やお客様等の様々な関係者との交渉や調整を通じて成長した部分を発表しました。わずか12分のプレゼンの中に、取組の概要や各務原市の紹介から、イベントや取組の詳細や苦労した点、そして地域活性化理論の発展的展開や自分たちの社会人基礎力の成長まで見事に納めてあり、実に堂々としたプレゼンをしました。
結果は38大学中で表彰された上位9校に入り、準優秀賞を受賞しました。どの大学も素晴らしいプレゼンをしていましたので、その中でも選ばれたことは大きな誇りであり今後の自信につながりました。ここで成長をストップさせることなく、今後もさらに飛躍していく本学とその学生(卒業生)たちを今後とも温かい応援のほどよろしくお願いします。この取組に関するお問い合わせは、講座担当の亀倉(kamekura@nucba.ac.jp)までお願いします。