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第10回海外インターン『参加者の声』 第1弾 〜ベトナム・ハノイ〜

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ベトナム

今回から第10回 海外インターンシップに参加した学生のインタビューをご紹介していきます。
記念すべき第1回目はベトナム・ハノイでのインターンシップに参加した、コミュニケーション学部3年 堀田彩華さんにお話を伺いました。


就業先の企業概要と仕事内容を教えてください


水回りを中心に豊かで快適な生活を届けている住宅総合機器メーカーのベトナム支社にお世話になりました。その中で私は従業員満足度の向上に力を入れている人事総務部に配属されました。モットーとして掲げる「3つのA(安全・安心・温かい)」のもと、従業員食堂の食品衛生検査に始まり、社内向けビデオの英日翻訳、部内セミナーにおけるプレゼンテーションなど幅広い業務に携わりました。

海外インターンシップに参加したきっかけはどんなことでしたか?

社会人になる前となった後、どちらにおいても海外インターンシップでの経験が活かせると考え参加しました。具体的には、就職前のことに関しては、学生時代に業界のトップ企業で就業体験をすることにより、就職活動において働きたい企業を見つけるときの「自分なりの軸」ができると考えました。また、就職後に関しては、将来、海外で働くことも視野に入れているので、日本とは全く違った海外の環境の中で仕事をするという経験をしておきたいと思いました。


海外インターンシップに参加したことで得た「学び」や「気づき」を教えてください


「誰かのために」自分ができることは何なのか考え、実行に移すことの重要性を学びました。私が担当した人事総務部では「顧客」のためではなく、「従業員」のために何ができるか考える部署でした。従業員にとって「より良い環境」とは、「働きやすい会社とは」ということを考え、自分なりのアイデアを出せたことにやりがいを感じました。


今後の目標、将来の夢を教えてください


現段階では、食品メーカーで働いてみたいと思っています。今回の海外インターンシップの中で多くの人と交流を図り、多くのつながりを持つことができました。人々の生活には欠かすことのできない「食」に関係する会社に身を置き、例えば広報や宣伝部門において情報を提供して行くことで多くの人と繋がることができたらと思っています。

名古屋商科大学の「ここがすごい」というアピールポイントは?

一番の魅力は海外に行けるチャンスがたくさん用意されているということだと思います。留学プログラムだけでなく、今回参加した海外インターンシップにまで力を入れている大学は少ないです。実際に海外インターンシップに参加してみて、名古屋商科大学の強みである「ビジネス」の部分と海外インターンシップで必要になった「語学力」を絡めて物事を見る方法を知るきっかけが持てました。