ベトナムの首都ハノイでの就業体験《25期海外インターンシップ現地レポート》
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第25回の海外インターンシップも本日が最終日となりました。今回製造メーカーやIT企業、日本語学校など最も多くの受入企業に学生を派遣しているベトナムの首都ハノイの地において、コンサルティング企業と製造メ...
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海外インターンシップ
International Internship
2023年度夏季の海外インターンシップではアジア6カ国の日系企業、現地法人で学生たちが就業体験を行なっています。今回は世界中から人・モノ・資本・情報が集まり発展を続け、人口増加も止むことを知らず世界最大となった超大国インドでの派遣学生の様子をお届けします。
インド(派遣企業:4社、渡航学生:6名)
私はインドの首都デリーにある人材サービスを展開する日系企業で勤務しています。インドに渡航して7日目となり生活にも少しずつ慣れ、日常生活におけるコミュニケーションも積極的に英語で取れるようになってきました。インターンシップ先の社内ではオフィスの席が常に半分以上埋まっていて、気軽に質問などコミュニケーションが取れる環境です。初日から出社している従業員のほぼ全員と挨拶や名刺交換を行うことができ、緊張はありながらも、繰り返しの中で名刺交換の一連の流れを身につけることができました。担当者から、同社のホームページに掲載するブログを書く業務をいただき、その記事に必要な項目を調査のため、インド出身の従業員3名にインタビューを行いました。もちろん日本語が得意ではなかったため、英語で質問をしています。日頃のアクティブラーニングの成果からか、無事に自己紹介や雑談などの交流をはかることができました。現在は記事の下書きが終わり、来週からはブログの作り方の説明を受ける予定で、掲載に相応しい記事を完成させたいと思っています。