カナダ マギル大学へ語学留学
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国際学部グローバル教養学科3年生のハンさんは実践的なコミュニケーション力を高めるため、フロンティアスピリットプログラムに参加しました。 約3ヶ月間カナダのマギル大学へ通い、現地の人々との交流や多文化環...
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Language Program
イギリス
こんにちは。
コミュニケーション学部国際コミュニケーション学科3年生の宋 禹萱です。海外語学研修で3ヶ月間のイギリスでの留学生活がとても充実していました。先月の28日にマンチェスターから日本に戻りました。
この3ヶ月間の留学生活で、自分自身は以前よりも成長してきた実感がします。イギリスのマンチェスター大学で、英語の勉強を励み、英語を学んで、英語の楽しさをもっと知り、より多くのかつ多国籍の友人を作る事が出来ました。お互いにそれぞれの国について異文化の交流をしていました。周りの人達がとても親切にしてくれて、恵まれた環境の中で、良い勉強ができて、とても心から感謝しています。
さて、私は先週にウィリアム・シェークスピアの生まれ故郷であるストラートフオード=アポン=エーボンを訪れてきました。私は小さい時からずっとウィリアム・シェークスピアの作品が大好きでした。今回はウィリアム・シェークスピアの生まれ故郷へ行くができて、本当に感無量です。ウィリアム・シェークスピアが生まれた家にも訪れる事が出来ました。ストラートフオード=アポン=エーボンは、とても綺麗な場所で、そこには湖の上に大きなボートがあったり、綺麗なハクチョウがいったり、大きな公園のそばには、屋外の可愛らしいマーケットがあり、ベレスレットや木で出来た可愛らしい置物等の物がたくさんありました。まるで童話の町にいるような感じがしました。私はウィリアム・シェークスピアがなぜそのような素晴らしいかつ想像力が豊かな作品を書く事ができたのかはすこし分かった気がします。また私はウィリアム・シェークスピアセンターに行ってきました。身近にこのような偉大な人物に会えて、ほんとうに嬉しかったです。
私はぜひ多くの人達に名古屋商科大学の海外語学研修に参加していただきたいです。なぜなら私はこのプログラムを通して、英語を身近に感じて使うことができ、より多くのかつ多国籍の友人を作る事ができ、自分で一人旅ができ、ホームステイ先で異文化の交流ができ、自分自身と向き合い、見つめ直すことで、より成長することができるからだと思います。
私はここで、名古屋商科大学や応援してくださった先生方や友人達や両親に心より感謝の気持ちを申し上げます。
写真はマンチェスター産業科学博物館で撮ったものです。