カナダ マギル大学へ語学留学
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国際学部グローバル教養学科3年生のハンさんは実践的なコミュニケーション力を高めるため、フロンティアスピリットプログラムに参加しました。 約3ヶ月間カナダのマギル大学へ通い、現地の人々との交流や多文化環...
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Language Program
イギリス
こんにちは。コミュニケーション学部3年の松本ビクトルです。
私を含めた総勢10名のメンバーはマンチェスター大学での3ヶ月の海外語学研修を修了し、7月28日に中部国際空港へ無事到着しました。空港内で様々なトラブルが発生しましたが、メンバー全員が一致団結して、結果、無事帰国の途に着き非常に安心しました。今は、日本の気候にも徐々になれてきました。
イギリスでの3ヶ月間は、一時期は文化の違いやコミュニケーションの問題などがあり、苦しいこともありましたが、短くてもいいから、話すのが遅くてもいいから、とにかく、自分から情報を発信していこうと考えをシフトしてからは、徐々に不安や緊張もなくなり、自然と言葉数も多くなり、現地のとけ込んでいるくらいにコミュニケーションをとることができました。
マンチェスター大学では、今までの英語力は改善されたことに加えて、ディスカッションやプレゼンテーションなどの他の国の人たちの前で自分の調べたテーマについてしっかりと伝えることの重要性や、もっと英語だけでなく、自分の国の言語でもプレゼンなどをしたとき、伝えていこうという一つのきっかけになり、非常によい経験となりました。
しかし、これらすべては、私の力ではなく、友達やクラスメイト、そして、ホストファミリーや自分の両親の助けなしでは決して成し遂げられなかったことであり、すべての人々に感謝しています。今年、名古屋商科大学を離れたマンク先生は、今は多くの先生が辞めたり異動したりしていて、心配だと話していました。しかし、今年は、多くの変化がある、そんな年だと思っています。私は、そんな変化を恐れず、また、マンチェスターの地で培ったことを決して忘れず、勉強に対して、今まで以上に力を入れ、大学のモットーであるフロンティアスピリット精神を忘れず、これからも常に前進していきます!
ありがとうございました!
*写真は、クラスメイトと先生と一緒にとった写真です。