カナダ マギル大学へ語学留学
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国際学部グローバル教養学科3年生のハンさんは実践的なコミュニケーション力を高めるため、フロンティアスピリットプログラムに参加しました。 約3ヶ月間カナダのマギル大学へ通い、現地の人々との交流や多文化環...

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Language Program
イギリス
こんにちは!コミュニケーション学部、2年の栗田量です。僕は今、海外語学研修に参加して英国マンチェスターに来ています。マンチェスターに来て一ヶ月以上たったわけですが、この一ヶ月に様々なことがあったので紹介したいと思います。
まず最初に、クラスの皆と食事に行ったことです。クラスの皆でアラビックフードを食べに行き非常に美味しいものを食べました。サウジアラビア人の人に右手だけで食べるように言われ苦戦しながらも食べきることができました。サウジアラビアの人から「ちびまる子ちゃん」が好きと言われ衝撃を受けました。食事の後には公園に行き”だるまさんが転んだ”をやったのもいい思い出です。
次に、マンチェスターで開かれたマラソンに参加してきました。10キロという人によって長いか短いか分かれるところなんですが僕にとってはホントに長い距離でした。このマラソンではチャリティーも含まれていたため、多くのランナーが癌や白血病などをテーマにしたTシャツを着て走っていましたし、募金を募っているランナーもいました。タイムは50分と僕にとっては十分すぎるタイムでした。最後まで歩かず走りきりことが目標だったのでそれが達成できてよかったです。
そして、イギリスの首都ロンドンにバンクホリデー(日本でいう祝日)を利用して行ってきました。ロンドンでは様々な場所を巡ったのですが一番印象に残っているのがやはりビックベンを見れたことです。テレビでしか見たことのないものを見れて本当に感動しました。昼間のビックベンも綺麗でしたし、夕暮れも夜景のビックベンも最高でした。またホステルで知り合った台湾人の方に日本の教科書では台湾は中国の一部として教えられているかそうじゃないかと聞かれたときに答えることができず自分の教養のなさに反省することができいい経験をさせてもらいました。
最後に、残り2ヶ月ないので毎日を充実したものに出来るよう日々勉学共々頑張って行こうと思います。長々と失礼しました。