「日本食に対するヨーロッパ人の考え」をテーマにヨーロッパ6ヶ国でギャップイヤー留学
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こんにちは。 私はギャップイヤー留学に参加させていただいている、経営学部2年の小坂咲彩です。 約2ヶ月前、不安を抱きながらパリを出てスペイン、イタリア、ドイツ、オーストラリア、イギリスの6カ国を旅し、無...
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Gap Year Program
フランス
〈訪問国〉フランス、ベルギー、ドイツ
私は高校生時代、吹奏楽部に入部したことで打楽器を覚え、音楽を演奏する事の楽しさと仲間と曲を完成させる難しさを知りました。何百年も経った今の私でも感動できる曲としてクラシック音楽は残り続けています。今のヨーロッパの人々はクラシック音楽を大切にしているのだろうか、地元の人々は音楽とどのように生活しているのか。音楽と生活について調査したいと思い、ギャップイヤー留学のテーマを設定しました。
実際にアンケートをとっていくと、自分の予想に反して、クラシック音楽がほとんど聴かれていないという結果に驚きました。しかし、現代の音楽は大半が一過性にすぎない中、クラシック音楽は昔から残っています。誰か一人でもクラシック音楽などの文化に興味を持つ事が大切であると感じました。
今回の旅で、私は広い視野と新たな考え方を手に入れました。今まで実家で暮らしていた自分がどれだけ恵まれていたかに気づくことができ、一人でヨーロッパへ行って外国の方と会話しているうちに、これまで誰かについていく事しか出来なかった自分が、自己主張が出来るように急成長しました。
今後もまだ成長していきたいと思います。