イギリスでダンスについての調査をテーマにギャップイヤー留学
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こんにちは。 ギャップイヤー留学に参加させていただいている幾嶋麻実です。 テーマはダンスについて調査をしております。 ヨーロッパの方々にダンスについてどのような考えを持っているのか気になったからです。...
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Gap Year Program
ドイツ
こんにちは。GAP11期生の商学部1年次の田中です。私は今、ベルリンから90キロ離れたWERBENという街の近くにあるflusshofという所でワークキャンプをしています。前回のフランスでのワークキャンプは山奥でしたが、今回は平原の真ん中にいます。多くの緑に囲まれ、晴れた日の夜は満天の星空を見ることができる綺麗な場所です。
今回のボランティア施設はとある家族の別荘を借りてワークキャンプをしているため、どちらかというとホームステイに似た雰囲気を感じます。日本人の私以外にもロシア・メキシコ・ドイツ・ベルギー・ウクライナ・チェコなど多数の国々から参加しており、年齢も18〜48歳と幅広く、個性豊かなメンバーです。私は参加者の中では最年少でしたが、年齢など関係なく気さくに話してくれるため、とても充実した日々を過ごしています。仕事内容は参加者が多いこともあり、多種多様です。ガーデン作りや倉庫の掃除、塗装、リンゴの収穫、道作りなど本当に多彩です。
前回のフランスでのワークキャンプとは異なる作業のため、また新たな経験を積み重ねています。週末はグループに分かれて行動し、ポツダムへ行きました。ポツダムはベルリンの中心地とは違い、古く落ち着いた雰囲気のある街でとても好印象でした。ちょうどハロウィンだった日曜日は、街を歩いていると小さい子供達が仮装してお菓子をもらっている様子を見ることができました。ボランティア参加者との別れの時は、たった2週間という短い期間だったのにとても辛かったです。ボランティアの体験を通してさまざまな価値観や文化、言語等をお互いに共有し、触れ合えることがボランティアの醍醐味だと、改めて実感することができます。また、ボランティアに責任を持って取り組むことで、人に頼らず自ら積極的に行動できるようになった自分がいます。今後はスウェーデンでアンケート調査をする予定です。体調管理に気をつけ、残りの時間を有意義に過ごせるよう頑張っていきたいと思います。