イギリスでダンスについての調査をテーマにギャップイヤー留学
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こんにちは。 ギャップイヤー留学に参加させていただいている幾嶋麻実です。 テーマはダンスについて調査をしております。 ヨーロッパの方々にダンスについてどのような考えを持っているのか気になったからです。...
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Gap Year Program
ドイツ
こんにちは。コミュニケーション学部一年の堀田彩華です。さて、ドイツでは11月末から続々と各地でクリスマスマーケットが開催されています。私は、世界三大クリスマーケットと言われる中でもそのうち二つの「世界最古」のシュトゥットガルト、「世界一有名」なニュルンベルク、その他様々なクリスマスマーケットへ行ってきました。このクリスマスマーケットには様々な工夫が凝らされておりました。まずは立ち飲み屋が多いということです。この屋台がひしめくお店の周りに立ち机を置くことで場所の節約にもなり、腰を降ろさないため客の回転率が上がります。立ち机で食べている人々の様子は通行人の目につきやすく、視覚的にも嗅覚的にも集客効果を期待できると感じました。また、子どもの喜びそうな工夫がたくさん見られました。各マーケットで子どもの喜びそうな観覧車やスケートリンク等のテーマパーク的なアトラクションが多数あり、大人が飲むホットワインに似せた飲み物が売られていたり、おもちゃやお菓子を多く販売していました。日本でも子供がシャンメリーを飲んだり、子供ビールを飲むのと同じように子供はいつでも大人の真似をしてみたいものです。このようなブースは参加者を楽しませる良い工夫だと思いました。そのほかにも遊び心を忘れない精神が様々なところで感じ取ることができ、多くのアイディアを取得することができました。
普段の生活でも気にかけてみると、様々なアイディアやその材料がたくさんあります。私が目標にしているのは、自分の固定概念にとらわれないということです。まずは、疑問に思うことを見つけそれを追求する。その意識を日本に帰国してからも忘れずに様々な課題に取り組みたいと思います。