国際ボランティア参加でグリュックスブルクへ
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経営学部経営学科1年生の安田さんは初めての海外経験に国際ボランティアプログラムを選びました。目的は英語力の向上と自分の視野を広げること。約1ヶ月の活動を終えて帰国した安田さんにお話を伺いました。 SDGs...
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Volunteer Projects
アメリカ合衆国
私が参加した国際ボランティアプログラムの内容は、アメリカのメイン州バンゴーという街での農地の開拓、空き屋の改築、植樹、ホームレスへの食事配りなどです。
名商大に入ることで、開拓魂という言葉のようにチャレンジ精神がつくと思います。実際、私もチャレンジ精神が、このボランティアプログラムを通してついたと思います。自分で自発的に行動することで得られるものも大きいと思いますしそういうことを学べるところが名商大だと思います。
アメリカのバンゴーという街では広大な農地があります。しかし人手が足りないという状況でした。農地の草刈りや耕す作業を行いました。また使われていない空き家を綺麗にする作業も行いました。
バンゴーの近くの都市ボストンにはとても多くのホームレスの方がいます。ボランティアメンバーでバナナサンド作りをして配りました。たくさんの方に喜んでもらえました。
ホームレスの方に配るバナナサンド作りの時なのですが、色々な国の人が参加しているボランティア活動は、その国によって考え方が異なります。多くのホームレスの方に配れるようにたくさんのバナナサンドを作り必要があったのですが、はじめペースが遅く心配になりました。異なる文化の人と協力して効率よく作業することができるようにがんばりました。