国際ボランティア参加でグリュックスブルクへ
- 海外留学
- 参加者体験談
経営学部経営学科1年生の安田さんは初めての海外経験に国際ボランティアプログラムを選びました。目的は英語力の向上と自分の視野を広げること。約1ヶ月の活動を終えて帰国した安田さんにお話を伺いました。 SDGs...
READ MORE
Volunteer Projects
フランス
コミュニケーション学部現代教養学科2年の中野未樹です。
今回の国際ボランティア留学ではフランスのChaspinhacという小さな村の近くにあるSaint-Quentinというところで建物を建てる作業を行いました。
自分達でセメントをつくり、ちょうど良い石を見つけて並べ、壁を作りました。第二段階ということもあり建物は部分的にしか完成していませんが、初めて行う作業で興味深かったです。
ボランティアの共通語は当初は英語の予定でしたがフランス語しか話せないメンバーが3人、フランス語を話せないメンバーが私を含めて2人だったので共通語はフランス語になりました。ボランティアは3週間でした。最後まで皆がフランス語で何を話しているかはほとんど理解できませんでしたが、フランス語も英語も話せるメンバーが通訳をしてくれたりと大きな問題はありませんでした。
皆が使っていたフランス語を教えてもらったり日本語を教えたりと楽しめました。それでもフランス語がもっとわかれば…と思うことは何度もありました
Chaspinhac の村の人たちはとても優しい人ばかりで毎日のようにレクをしたりととても良い思い出ができました。
2回めのボランティアに参加し昨年よりも自分の役割を考えて行動ができていたと思います。
語学のことでは課題は残りましたが、授業でとっているフランス語に対して関心を持つことができました。感じた悔しさをバネに頑張っていきたいと思います。