ドイツのギュストローでの国際ボランティア留学は刺激的で充実した毎日でした

2013/08/29 Thu

ドイツ

Guten Tag！！！！
経済学部経済学科2年の勝真夢子です。
私は今回、国際ボランティア留学でドイツのギュストローに行ってきました。アルメニア人2名、ロシア人2名、韓国人2名、台湾人2名、ドイツ人1名、ウクライナ人1名、日本人1名の計11人で2週間ボランティア活動を行いました。
地域の施設で各国の遊びや歌や踊りなどを通して異文化交流を図りました。そこで私は日本の歌を披露し、施設の子供達に日本の文化を知ってもらいました。
私自身、海外が初めてでとても不安だったのですが、そんな不安が吹き飛ぶくらい毎日がとても楽しく色々な事を吸収出来、刺激的で充実した毎日でした。一緒に活動したメンバーもとても親切にしてくれ、それぞれの国の「食文化、遊び、言葉、考え方、生活スタイル」の違いを学ぶ事が出来ました。
また、食事当番の時に私は日本食のカレーライスとお好み焼きを振る舞ったのですが、皆とても喜んでくれて嬉かったです。
この経験は私にとってとても貴重な経験となり、国際ボランティア留学を通じて、もっと視野を広げ色々な事に自分から挑戦し行動しようと思えるようになりました。たとえ自信が無くてもチャンスを逃さないよう、まずは挑戦する事から始めようと思います。これからは、日本でも一つ一つ自分なりに考えて歩んでいき積極的に行動していきたいと思います。
今回のプロジェクトを通して、語学にも興味を持ったので、これから語学の勉強にも力を入れていきたいです。
この写真は、プロジェクト中に地元の新聞に掲載された写真です。

国際ボランティア

ドイツのギュストローでの国際ボランティア留学は刺激的で充実した毎日でした

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