国際ボランティア参加でグリュックスブルクへ
- 海外留学
- 参加者体験談
経営学部経営学科1年生の安田さんは初めての海外経験に国際ボランティアプログラムを選びました。目的は英語力の向上と自分の視野を広げること。約1ヶ月の活動を終えて帰国した安田さんにお話を伺いました。 SDGs...
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Volunteer Projects
フランス
国際ボランティア留学に参加しました、コミュニケーション学部2年の萩原です。
私はchantelleというフランスの田舎町で壁作りと修復作業を行いました。
初日、リーダーを含め皆がフランス語を話し、誰もが英語を話さず、プロジェクト先を間違えたのかなと思わされるくらい唖然としていました。しかし、自分が求めれば求めるだけ彼らは答えてくれ、いつの間にか皆が英語を話し、コミュニケーションをとり、ボランティア活動がとても充実し、一日一日を楽しむ事ができました。今回は海外経験を得たいという形で、何もかもが初めての事ばかりでした。ロストバゲッジや人に襲われたり、クレジットカードが機能停止するなど様々なトラブルがありましたが、何事も自分の挑戦と行動次第で解決できるものだと感じさせられました。また大切な仲間達のおかげで自分の英語力、自分の目標、自分に対しての自信など様々な事を考えさせられました。 今回のプロジェクトは本当に私の良き人生の経験となりました。大学の方々、cieeの方々、そして家族に支えられてこのプロジェクトを達成し、無事帰国する事ができました。今から今回の経験を生かし、少しずつ自分の目標に近づいていきたいと考えています。