国際ボランティア大賞 中日本大会 最優秀賞受賞!
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今年の夏に国際ボランティアに参加した経済学部2年の清水さん。ボランティア参加後にボランティア団体「NICE」が主催する「国際ボランティア大賞」にエントリーし、中日本大会で最優秀賞を受賞しました。国際ボラ...
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Volunteer Projects
2年商学部マーティング学科の藤島勇気です。(^^)/
私は夏休みに国際ボランティアを含む約一ヶ月ドイツに行ってきました。国際ボランティアはドイツ北部にあるAlt Jabelという駅から車で40分ほどかかるところで2週間行いました。メンバーは7カ国17人。ワークとしては寝泊まりするバンガローの敷地内にある建物の修復,遊具の整備、製作,森の案内板の修復などがありました。休日はみんなで自転車で隣町へ行ったり、街の学校に行ったり、ベルリン観光に行きました。
私は今回が初めての海外でした。
他国の人と2週間ほとんどの時間をともにすることによって言葉が違っても通じ合うことができました。
大事なのはやろうとする「気持ち」。
英語が話せなくても、「話そう」、「相手が何を言っているか理解しよう」という気持ちで接すれば、相手が何を言おうしているかなんとなくわかるようになるし、相手も自分が理解しようとしている気持ちをわかってより仲良くなれるようになりまた。
国際ボランティア以外の期間は一人でフランクフルト,ベルリン,デュッセルドルフなどその他にもたくさんの都市に行きました。
ドイツの中でも都市、都市で建物や風景、雰囲気が違い、そのどれもが新鮮で
とても楽しい日々を過ごすことができした。
この一ヶ月たくさん考えることがありました。
日本とのライフスタイルだけでなく、消費者行動の違いなども発見し、勉強になりました。
楽しいことも困ったことも全部含めてよい思い出、よい経験になりました。
来年も参加したいと思っています。
絶対に海外に1人で出てみることをお勧めします。
困ることも必ずあると思います。
しかし
それよりも得るものは大きいと思います。
目的を持って行くのもいいし、まだ大学に入って何をしようか考えていない人にもオススメです。
お金の問題は大学の支援制度を利用すれば大丈夫です。
この大学はやる気がある人には海外留学や国際ボランティアなどへの支援があります。
私も大学に支援をしてもらって一ヶ月海外に行くことができました。
是非この支援を利用して海外へ行ってみてください。
最後に...
大事なのは「やろうとする『キモチ』」です(^^)/