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大学院進学レポート2014|学部・大学院一貫教育

#就職 #資格 #公認会計士 #税理士 #一貫教育

名古屋商科大学は、大学院教育を中心とするグローバル人材教育に、とことんまでこだわります。名古屋商科大学の学部・大学院一貫教育プログラムは、目まぐるしく変化するグローバリゼーションや、激変する我が国の社会構造に直面しても、長期的展望を持ち、変革を恐れることなく自らの能力を生かして社会に貢献する人材を育成していきます。今回は、学部を早期卒業して今年4月から大学院の税理士養成課程に進学する小森円太郎さんにインタビューしました。

学部・大学院一貫教育、税理士養成のことなら

名古屋商科大学に入学した理由をお聞かせください

高校の時にサッカー部に所属していて、全国大会に3回出場し、国体選抜や日本代表候補の実績が認められ、サッカーでの大学進学を目指していました。しかし、怪我をしてしまいその道は断念しました。その折に当時の監督や担任の先生から、名古屋商科大学はサッカー以外にも教育面でサポートしてくれるという勧めをいただき、入学を決意しました。

大学での学び、学生生活についてお聞かせください

高校までは寮に入っていて、友達や寮の先生に助けらましたが、大学入学後は一人暮らしとなり、全部自分でやる環境となり自立できるようになりました。ご飯の時間であったり、起きる時間や、勉強する時間等、自由ではあるが自分の軸をしっかりもっていないと、悪習間がついてしまう恐怖もありました。また、良い友達に恵まれることができました。ただ遊ぶ関係の友達ではなくて、恋愛でも勉強でも将来のことでも、何でも高め合えるような関係を築くことができました。

大学院を目指そうと思ったきっかけをお聞かせください

志望した理由としては、目標とする税理士の科目免除があるということと、高いレベルの講義が受けられると聴き、もっと自分の可能性を引き出せるのではないかと思ったので進学を決意しました。また、ゼミの担当の小野教授から大学院の魅力を聞いたことも大きかったです。

将来の目標、将来の夢を教えてください

今後の目標は大学院に進学し、まずは税理士の資格をとり、将来は、サッカー界に貢献できるビジネスを創りたいと思っています。

最大3科目、税理士試験科目が免除

税理士試験は通常、全11科目中5科目の合格が必要です。名古屋商科大学大学院へ進学の後、会計ファイナンスコースまたは会計コース修了で1科目、税法学コース修了で2科目の試験免除申請が可能です。両コースを修了してダブルマスターを取得すると、最短3年で3科目が免除され税理士への最短経路となります。

税理士養成プログラム(世界9位、アジア1位)

ケースメソッドを採用し企業経営における課題解決スキルを養成します。税理士試験3科目が免除となり、税務・会計のプロとして、顧客の経営課題に的確なアドバイスができ、経営者のパートナーから「選ばれ続ける」税理士を育成します。

税理士とは

税理士法に定める国家資格であり、税理士となる資格を有する者のうち、日本税理士会連合会に備える税理士名簿に、財務省令で定めるところにより、氏名、生年月日、事務所の名称及び所在地その他の事項の登録を受けた者をいう(税理士法18条)。