自動車メーカーのスズキに内定
- 商学部
- 就職内定者の声
商学部会計学科の藤井さんは、自動車メーカーのスズキから内定を獲得し意思決定しました。静岡県から学生寮奨学生として本学に進学し、希望していたUターン就職として地元有力企業に見事就職を決めた藤井さんに...
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BSc in Commerce
名古屋商科大学は、大学院教育を中心とするグローバル人材教育に、とことんまでこだわります。名古屋商科大学の学部・大学院一貫教育プログラムは、目まぐるしく変化するグローバリゼーションや、激変する我が国の社会構造に直面しても、長期的展望を持ち、変革を恐れることなく自らの能力を生かして社会に貢献する人材を育成していきます。今回は、今年4月から大学院の税理士養成課程に進学した熊谷往祥さんにインタビューしました。
将来の夢が税理士になることと決めていたため、学部大学院一環で税理士養成課程が整っている名古屋商科大学に入学しました。また、税理士試験の知識だけでなく、経営や経済学など幅広く学べることも魅力でした。
税理士コースでの学びが印象的です。同じ目標を持った仲間と出会い、切磋琢磨できたことが、税理士科目合格にもつながりました。また、講師からは、知識を教えていただくのみにとどまらず、人として大切なこと、道徳、キャリアの考え方など、これからの人生に必要な教えを数多くいただきました。
入学する誰もが感じていることでしょうが、今後、活躍できる税理士となるためには、単なる知識家ではなく、幅広いコンサルタントできる知識、スキル、コミュニケーション能力を備えなければなりません。名古屋商科大学大学大学院ではケースメソッドを中心とした学び、幅広い年齢層でのクラス構成もあり、まさにこれからの税理士にピッタリな学ぶ環境であると感じ入学を決意しました。
中小企業を支える、そして選ばれ続ける税理士となりたいです。
税理士試験は通常、全11科目中5科目の合格が必要です。名古屋商科大学大学院へ進学の後、会計ファイナンスコースまたは会計コース修了で1科目、税法学コース修了で2科目の試験免除申請が可能です。両コースを修了してダブルマスターを取得すると、最短3年で3科目が免除され税理士への最短経路となります。
ケースメソッドを採用し企業経営における課題解決スキルを養成します。税理士試験3科目が免除となり、税務・会計のプロとして、顧客の経営課題に的確なアドバイスができ、経営者のパートナーから「選ばれ続ける」税理士を育成します。
税理士法に定める国家資格であり、税理士となる資格を有する者のうち、日本税理士会連合会に備える税理士名簿に、財務省令で定めるところにより、氏名、生年月日、事務所の名称及び所在地その他の事項の登録を受けた者をいう(税理士法18条)。