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自動車メーカーのスズキに内定
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商学部会計学科の藤井さんは、自動車メーカーのスズキから内定を獲得し意思決定しました。静岡県から学生寮奨学生として本学に進学し、希望していたUターン就職として地元有力企業に見事就職を決めた藤井さんに...
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商学部 × EY新日本有限責任監査法人
大学3年次に公認会計士試験に合格し、国内大手の監査法人「EY新日本有限責任監査法人」から内定をいただいた商学部会計ファイナンス学科4年の藤原さん。大学入学前から公認会計士の資格取得を目標とし、入学後は通常授業に加え、税理士や公認会計士を目指す学生のためのコースに所属して学修に励んできました。藤原さんに資格取得と内定を勝ち取るまでの経緯についてお話を伺いました。
大切なのは継続して努力する意志
商学部会計ファイナンス学科4年 藤原さん
高校3年生の時に、将来は社会に貢献できる仕事に就きたいと考え、資格取得が目指せる名古屋商科大学を志望しました。資格を調べていく中で、専門的な知識を活かして企業の健全な発展を担う公認会計士に関心を抱き、合格に向けて挑戦することを決意。高校は普通科であったため簿記や会計の知識は全くありませんでしたが、入学後に所属した税理士・公認会計士コースで会計を基礎から学修したことで、日商簿記3級と2級に合格。さらに高度な知識を身に付け、令和2年に最難関の国家資格の一つ公認会計士試験に合格することができました。熱意ある講師の指導や同じコースに所属する仲間の存在があったからこそ、公認会計士の資格取得という目標を諦めることなく達成できたのだと思います。
就職活動では、目標であった4大監査法人の一つ「EY新日本有限責任監査法人」から内定をいただき、現在すでに学生非常勤として一部の業務を担当しています。これから一緒に働く同期10名は優秀な人材ばかり。そんな仲間とともに切磋琢磨しながら成長を続けていきたいと考えています。
