自動車メーカーのスズキに内定
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- 就職内定者の声
商学部会計学科の藤井さんは、自動車メーカーのスズキから内定を獲得し意思決定しました。静岡県から学生寮奨学生として本学に進学し、希望していたUターン就職として地元有力企業に見事就職を決めた藤井さんに...
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商学部 会計学科
BSc in Commerce
商学部会計学科の河内さんは、希望する自動車業界において自動車用の金型プレスや自動車部品メーカのJ-MAX(旧社名:丸順、東証スタンダード上場企業)から内定を獲得しました。激動の自動車業界においても、堅調に業績を確保している地元の優良企業への就職を控えた河内さんにお話を伺いました。
私は社会に出て必要な能力として、どこの企業に入社しても必要になってくる事がコミュニケーションだと思っていました。名古屋商科大学では先生が一方的に講義をするのではなく、挙手や発言を設けられる機会が多い大学だと高校の頃から聞いていたので、一番大事な「話せる能力」を身につけたいと思い名古屋商科大学に進学する事に決めました。入学後感じたのは、他大学の様子と比較してみても、圧倒的に挙手や発言、グループワークを行う機会が多いので4年間でコミュニケーション力がつきました。特に人前で話す能力が上がった事で、就職活動での面接で苦戦する事なく選考を突破することができました。就職活動では、最も興味関心の高かった自動車業界を中心に活動を行いました。自動車業界の最大の魅力は「ものづくり」に徹底して関わる事が出来るという事です。数多くの「ものづくり」がある中で、自動車というのは最先端の技術を取り入れるのが最大の魅力だと思います。数多くある自動車関連企業の中でも、他社にはできない事業内容に魅力を感じたJ-MAXに入社を決めました。
入社後の希望としては、設計の仕事に携わりたいと思っています。大学時のアルバイト経験を通して、自動車の整備なども実際に行なっていたので、あらゆる角度から自動車を見てきました。その中で、現代の車では約10万点の部品が集まって一つの自動車が完成していると考えた時に、設計している人はとてもやりがいのある仕事をしていると思いました。私が設計した物が、世の中に出た時の感動を味わう事ができる仕事をしたいと思っております。
取材時期:2023年1月