就職内定レポート2014|積水ハウス(株)|建設業
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名古屋商科大学での就職活動は、自分自身を飛躍的に成長させることができます。私は人生で1度しかない新卒採用での就職活動を成功させるため、後悔しないように、日々過ごしていました。まず、良いスタートを切...
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商学部 マーケティング学科
BSc in Commerce
この度、名古屋港を代表する企業である(株)フジトランスコーポレーションに納得内定した、商学部・渡邉稜太さん(愛知県・星城高校出身)にインタビューを行いました。
社会に出て通用する学びをしたいと考え、愛知県内でビジネスについて学べる名古屋商科大学に進学しました。進学前のイメージは、商学部なら商学のことしか学べないと思っていました。しかし、入学後は、商学以外にも経済学、経営学、語学についても学ぶ機会が多く、知識の幅を広げることができました。
海外インターンシップの経験です。私は将来、海外出張や転勤をする機会があるかもしれないと考え、学生のうちに何か力を身に付けておきたいと考え、海外インターンシップに参加しました。海外インターンシップは国内インターンシップと違い、海外の方とコミュニケーションを取りながら、研修を行なうため、海外の方と接する際に必ず必要となるコミュニケーション能力が養われたと思います。
海外経験をしたことは、就職活動に大いに役立ちました。他大学では海外プログラムに参加するのに、厳しい審査に受からなければならないという条件もありますが、それに比べ、名古屋商科大学ではバラエティに富んだ海外プログラムが用意され、学生の意欲を第一に考えてくれます。
また講義では、ディベート形式の講義もあり、積極的に参加するという習慣が身につきました。このディベート形式の講義を数多く経験したことにより、企業の選考過程の一つである、グループディスカッションでは気持ちにゆとりを持ちながら臨むことができました。
人生一度きりの大学生活での4年間です。将来、悔いのない大学選びをしていただきたいと思います。名古屋商科大学は海外プログラムが豊富なほか、就職対策にもしっかりと力を入れているため、就職活動に臨む際にかなり自信がつきます。また、学業においても、ディベート形式の講義が多く、自ら積極的に発言する能力が身に付きます。
名古屋商科大学の就職支援は、学生一人ひとりが明確な将来の目標を見つけ、そこへ到達するために必要なコミュニケーションや適切な知識、豊かで国際的な経験と自分を知る機会を提供し、共に歩むことだと考えます。
学生の売り手市場と呼ばれる昨今の就職環境において、本学のキャリアサポートセンターが学生に求めるのは、単なる内定ではなく、「納得内定」です。希望する業界、職種への就職が叶えられるよう、教員、職員はもちろんあらゆる支援企業が一体となり、入学初年度から学生一人ひとりをとことんまで教育、サポートいたします。
詳しくは、「就職に強い大学、名古屋商科大学」をご覧ください。