小型から大型までの豊富な機種のプレス機械に加え、板金機械をも商品に揃える、世界にも稀な加工機械の総合メーカーであるコマツ産機株式会社に納得内定した岩谷 俊紀さん（商学部・暁高校出身）にインタビューを行いました。

名古屋商科大学への進学理由を教えてください

将来のビジョンについては模索していましたが、国内・海外を通じて働き、自身が活躍できる仕事をしたいという大まかな志望は決まっていました。進路面でのサポートがしっかりとしていて、学生一人ひとりへの支援が充実している名古屋商科大学に進学を決めました。

学生時代での一番の思い出を教えてください

ゼミでの学習です。毎週火曜日に行われるゼミに対しての予習や課題を日々こなしていく中で、専門知識だけでなく勉強をする習慣なども自然と身につくようになりました。また、担当教授がとても学生一人ひとりに対して、授業の時間外にも親身に就職活動の相談に乗っていただきました。

名古屋商科大学の「ここがすごい」というアピールポイントを教えてください

海外留学プログラムが数多くある点です。国際ボランティアでは、国籍の違う人々と共通の目的に取り組む中で、チームワークや多文化を学ぶことができました。海外インターンシップでは、日系企業で実際の業務に携われたり、企業に対してプレゼンテーションを行ったりと普段の学生生活では学ぶことのできない貴重な体験ができます。こうしたように、どのプログラムにおいても自分自身を成長させる環境が用意されています。また、就職活動においては、キャリアサポートセンターの就職支援がとても充実しています。履歴書添削や面接練習など事細かなことを親身になって教えていただけるので、しっかりと準備をして就職活動に取り組むことができました。

未来の名商大生へ！大学選びのアドバイスを教えてください

大学選びの1番は「自分がこれをやりたい」と思えるものが大学にあるかどうかだと思います。やりたいことが無ければ、どの大学に入学しても同じだと思うので、やりたいことが決まっている方は、それができる大学を、決まっていない方は、挑戦する機会が多い大学を選び、自己成長に繋げて欲しいと思います。

就職率99.1%!! なぜ、名古屋商科大学は就職に強いのか？

名古屋商科大学の就職支援は、学生一人ひとりが明確な将来の目標を見つけ、そこへ到達するために必要なコミュニケーション力や適切な知識、豊かで国際的な経験と自分を知る機会を提供し、共に歩むことだと考えます。

学生の売り手市場と呼ばれる昨今の就職環境において、本学のキャリアサポートセンターが学生に求めるのは、単なる内定ではなく、「納得内定」です。希望する業界、職種への就職が叶えられるよう、教員、職員はもちろんあらゆる支援企業が一体となり、入学初年度から学生一人ひとりをとことんまで教育、サポートいたします。

詳しくは、「就職に強い大学、名古屋商科大学」をご覧ください。