「ジブリパーク」で地元企業の魅力発信。本学学生がPR動画作成(NHK放映10月21日)
商学部「フイールド実践」の授業がNHKにて取り上げられ放映されました。
商学部で行われているインテンシブ教育プログラム(集中プログラム)では、議論して学ぶ「ケースメソッド」と体験して学ぶ「フィールドメソッド」を効果的に組み合わせることで、質の高い主体的な学びを提供しています。その一つである亀倉正彦教授による「フィールド実践」の授業では、11月に開園する「ジブリパーク」で特産品などを販売する地元企業の魅力を広く発信するためのPR動画の制作に取り組んでいます。その模様がNHKに取り上げられ10月21日に放映されました。
インテンシブ教育プログラム
商学部2年生を対象にしたインテンシブ教育プログラムでは、実践的な教育が行われています。今年度は企業の広報動画を制作するという目標に向けて、動画制作の技術やインタビューなどコミュニケーションの技法を身につける科目、マーケティング戦略や消費者行動など関連する科目を9月~10月の2カ月間に集中的に学んでいます。授業後半では地元企業にてインターンシップを実施し、学内ではできない就業体験に挑戦するとともに、経営者の生の声を聞き、その思いを広報動画というかたちにして魅力を発信することで企業に貢献しています。