第2回ビジネスプランコンテストを開催《商学部主催》
2022年12月7日(水)「第2回ビジネスプランコンテスト」の最終審査が開催されました。今年は、愛知県豊明市 小浮正典市長、株式会社三菱UFJ銀行 トランザクションバンキング部 山田晴菜氏、西脇有里子氏、 藤原秀男氏、 どんぐりピット CEO 鶴田彩乃氏、オイシックス・ラ・大地株式会社 専門役員COCO 奥谷孝司氏、本学大学院 教授 北原康富先生と各界より豪華審査員をお迎えし、厳粛な空気の中行われました。
全8チームの熱のこもったプレゼンテーションが繰り広げられ、審査員だけでなく、聴講学生からも多くの質問が飛び交い大いに盛り上がりました。最終審査を勝ち抜いた3チームには、審査員より激励とともに以下の賞が贈られました。
有望なビジネスプランが沢山ありますので、「フロンティア・スピリット」をもって、是非とも今後、構想したビジネスを具現化していくことを心より期待していますし、引き続き大学として、多方面から応援し続けていきたいと思います。
最終審査結果
- 最優秀賞(商学部長賞):『規格外野菜を活用した化粧は美と共に環境問題を解決出来るのか?』(商学部 織田セミナー)
- 優秀賞(同窓会会長賞):『Rent-A-Bike』(Global BBA)
- アイデア賞(後援会会長賞):『イヤーマッサージャー 「Leccare(レッカーレ)」』(商学部 織田セミナー)
名古屋商科大学のビジネスプランコンテスト
本コンテストは、名古屋商科大学商学部が主催して実施するビジネスプランコンテストです。2回目となった今回、総勢12組の応募から1次審査が行われ、8組の最終審査出場者を決定。最終審査のプレゼンテーションにより各賞が選出されました。商学部では、「ケースメソッド《討議》」と「フィールドメソッド《体験》」を教育の両輪として、インテンシブかつ相乗的に組み合わせて実践することで、新しい学びを実現し、産業界や地域社会の要請に対応するリーダーを養成。本コンテストはこの取り組みにおける体験に該当します。