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経済学部 総合政策学科

BSc in Economics

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横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズに内定

経済学部総合政策学科4年の永田さんは、横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズより内定を獲得し、今春就職します。早期から希望していたホテル業での就業に備え、海外インターンシップでのホテル就業体験や私費での語学留学などを重ね、横浜駅直結の五つ星ホテルとして洗練されたシティホテルでの勤務が実現する永田さんにお話を伺いました。

就職意思決定先:横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ

就職活動の軸と、大学生活で得たもの


経済学部総合政策学科 永田さん

経済学部総合政策学科 永田さん

ホテル業界を志したのは、自分自身「ホテル」という空間が大好きで、ワクワクするような場所で働きたいと思ったのがきっかけで、中学の時からの憧れだったというのが1番の理由です。就職活動を振り返ってみて、早い段階から就活関連のイベントに参加をしていたこともあり、納得のいく手応えがありました。最終的にシェラトンに決めた理由は、外資系かつ世界規模でホテルを展開しているという点から、5年後10年後のキャリアプランを考えたときに、一番選択肢が多い企業だと感じました。大学での学びは、マーケティングや経営の授業は就職活動で有利に働いたと感じています。業界によるとは思いますが、面接で10年後や20年後を見据えたキャリアビジョンや会社の経営的な部分の話を聞かれたときに、最前線で働くことに焦点を当てているよりも、将来的にその会社の経営陣側に回りたいというような話をした方が内定率も上がったと感じたため、そういった授業の具体的な知識は面接対策で役立ちました。また、実在企業のケースを用いた授業やグループディスカッションを多く取り入れていたので、この点は非常に魅力的だと感じました。学内においても初対面の人に対して、自分の意見を言語化して伝える力が身に付いたので、これは就職活動でも大いに役立ちました。

今後の展望と、後輩たちへのアドバイス

就職後は横浜ベイシェラトンのフロントで働き、出来るだけ多くのお客様にサービスを提供したいと思っています。将来的にはグループホテルであるリッツ・カールトン大阪で働きたい夢があります。就職活動では、その意見が正しいか否かに関わらず、自分なりに言語化して自信を持って相手に伝える力が大事だと感じました。そのため、日頃の授業におけるディスカッションでもそれを意識するべきだと感じました。また、なるべく大学生活で留学やインターンシップ、アルバイトなど沢山のことに挑戦することで、豊富な自己PRの題材にもなり、自分が本当にやりたいことが何かが見えてくると思います。

取材時期:2024年3月