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経済学部 総合政策学科

BSc in Economics

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リコージャパンに内定

経済学部総合政策学科4年の臼田さんは、大手複合機メーカーの専門商社であるリコージャパンに内定し、来春の入社に向けての準備に取り組んでいます。幼少期から野球に打ち込み培ったコミュニケーション能力で、文武両道を実現した臼田さんにこの度お話を伺いました。

就職内定先:リコージャパン株式会社

就職活動を振り返ってみてください


経済学部総合政策学科 臼田さん

経済学部総合政策学科 臼田さん

もともと3年生の頃は、お客様と接して喜びを多く与えられるサービス業界と、15年間の野球経験を最も活かせるスポーツ業界を目指していました。しかし、企業研究や自己分析に取り組み深掘りしていく中で、自分は初対面の方とも分け隔てなく話すことができて、人と話すことが好きだと感じたため、営業職にも興味を持ちました。営業職に興味を持った中で、リコージャパンでは業界や規模を問わず全ての企業に対して自社の商品を提供することが可能であり、かつ私の生まれ育った三重県に対してもセールス網があるため、地元に貢献できる点にも魅力を感じました。また、教育制度や面談制度など、新卒で入社する社員に対しても働きやすい環境もあったため、リコージャパンに就職を決めました。

今後の展望と後輩たちへメッセージ

社会人になってからは、営業成績ももちろんですが、いずれは後輩への指導や会社としての新しいルールの仕組みづくりなど、会社にも影響力を与えられるような人材になっていきたいと考えています。これから就職活動を迎える方や入学する方にお伝えしたいことは、名古屋商科大学のアクティブラーニングでの学びの重要性です。他大学と比較しても、発言やグループワークの機会が多くあり、それが就職活動の面接の際に初対面の方とも自然に話すことができたと感じます。この学び方は必ず就職活動に活きてくるため、積極的に講義に参加しましょう。また、面接官も人間であり、話す内容ももちろん大切ではありますが、話し方や身だしなみや笑顔など、清潔感のある学生になれるよう意識して面接に挑戦してください。

取材時期:2023年11月