カナダで学んだ生きた英語と人の温かさ
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国際学部英語学科3年の迫口さんは、今年の5月から語学留学のフロンティアスピリットプログラムに参加しました。カナダのキングストンにある、名門クイーンズ大学の附属語学学校で、約3ヶ月英語を学んできた迫口さ...
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Language Program
こんにちは、国際コミュニケーション学部2年の安川智浩です。ここ最近、マンチェスターは雨の日が多く、秋を通り越して一気に冬の寒さへと変わっていきました。日本を離れて約1ヶ月になりますが、ようやくマンチェスターなまりの英語も理解できるようになってきました。日本とイギリスを比べてみると、やはりイギリスは時間にとてもルーズであるということが分かりました。例えばバス。今では慣れましたが日本の様に交通機関が時間通りに来ることはまずなく、バスが30分遅れるのもめずらしくないです。性格がせっかちな僕にとっては慣れるのに苦労しました。
また、こっちに来て改めて分かったことは自分の意見をしっかり持って主張しなければならないということです。授業中、特にサウジアラビア人の生徒は常に自分の意見を先生に主張していて、そこは見習うべき点だと感じました。こっちにいる間に典型的な日本人という殻を破り、自分の意見を他人にぶつけられるような人間になりたいと思っています。
写真はこの前週末に行ってきたLiverpoolの写真です。上が教会、下がBEATLES STORYです。また来週からのSchooling、頑張ります!!