国際ボランティア参加でグリュックスブルクへ
- 海外留学
- 参加者体験談
経営学部経営学科1年生の安田さんは初めての海外経験に国際ボランティアプログラムを選びました。目的は英語力の向上と自分の視野を広げること。約1ヶ月の活動を終えて帰国した安田さんにお話を伺いました。 SDGs...
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国際ボランティア
Volunteer Projects
参加学生数 全国大学ランキング第1位を誇る名古屋商科大学の国際ボランティアプロジェクト。海外渡航が叶わない状況においても活動を止めることなく、今年の夏も留学生とともに35名の学生が国内でボランティア活動に従事しています。今回は福島、奈良、大阪で実施される3つのプロジェクトから選択でき、その全てがSDGs目標15「陸の豊かさも守ろう」に該当。栗園跡地再生や里山の保全、竹林の整備など、森を守り再生する活動です。
活動期間の約2週間、参加者は英語でコミュニケーションを図り、留学生と共同生活をします。多国籍のメンバーと生活を共にし、ボランティアを活動を行うことで、社会貢献、異文化理解、語学力向上に繋がります。夏期休暇を利用して意義ある国際交流体験を行うことができる、本学の海外体験の中でも参加人数が多く人気のあるプログラムです。
今回福島でのプロジェクトに参加しました。自然の中で日本人とともにボランティア活動を行うことはとても新鮮で、毎日が充実しています。地域の皆さんと会話をする際は、日本人の学生が通訳として助けてくれたので、大変有り難かったです。同じ志を持った仲間との交流は、多くの気付きを通して自分を成長させ、将来に向けて、何を考え行動すべきか見つめ直すこともできました。
海外の若者とのボランティア活動を通して、異文化交流と地域貢献を実現するプログラム。プロジェクト毎に10〜20名の多国籍なメンバーが集められ、民族や言葉の壁を越えて恊働します。世界35ヵ国800プロジェクトの中から、自分の興味や目的に合わせたプロジェクトの選択が可能です。