ベトナムの首都ハノイでの就業体験《25期海外インターンシップ現地レポート》
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第25回の海外インターンシップも本日が最終日となりました。今回製造メーカーやIT企業、日本語学校など最も多くの受入企業に学生を派遣しているベトナムの首都ハノイの地において、コンサルティング企業と製造メ...

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International Internship
タイ
こんにちわ。コミュニケーション学部国際コミュニケーション学科2年の宇佐美翔太です。
現在私は、CAPIプログラムでタイのチョンブリーにあるYMPPDという製造業の会社でインターンをさせていただいています。
こちらの会社は主に車の部品を製造されている会社で私が受け入れていただいている会社を含めタイに3社あります。今回私は、製造業のノウハウを(入荷から出荷までの工程)を1から社長や日本で経験を積んだベテランの方々に直々に教えていただいております。また、タイ人とのコミュニケーションを取るために、休み時間には積極的にタイ人に話しかけています。その心がけによりタイ語が少しずつ向上していきました。今では現場のタイ人と1対1でコミュニケーションを取れるようになっております。
インターン前には製造業というものを分かっておらず、自身の想像だけで製造業というものを決めつけておりました。しかしながら今回製造業というものを体験させていただいた結果、製造業はとても奥が深く普段では知る事のできない貴重な知識を手にすることができました。それにより、私の心の中でも新たな道を開拓できたように思えます。
残り1週間ではありますが悔いのないように、また最終的にお互いがwin:winの立場にあれるよう精一杯の力で学生なりの新たな問題発見解決を見つけていけたらと思います。