就職内定レポート2014|(株)竹中工務店|建設業
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- 就職内定者の声
私は就職活動にあたり、明るさや元気を一番意識していました。 しかし当初はそのように振る舞えず、「元気が無い」と指摘されたこともありました。それは自分の言葉に自信を持てなかったからだと思います。それか...
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商学部 マーケティング学科
BSc in Commerce
商学部マーケティング学科4年の伊川さんは、三重県の第一地方銀行である百五銀行からこのたび内定を獲得し、意思決定しました。地元へのUターン就職を軸に就職活動を続け、第一志望の金融機関への入行を決めた伊川さんに、この度お話を伺いました。
私の就職活動の軸は、ホテル業界と金融業界でした。ホテル業界は小さい頃からホテルに宿泊する機会が多かったので、あの華やかな空間で同じようなサービスを提供したかったからという理由があり、一方金融業界では、お金の知識を持っていて損はないからと考えていました。就職活動を進めるにつれ、私の強みとして自身のメンタルコントロールに自信があったので、金融の世界を次第に意識するようになってきました。その中でも百五銀行を選んだのは、高い給与水準や子育てとの両立が可能な福利厚生の充実さ、職場の雰囲気や地元密着など、私の思い描いている理想の将来像にすべて繋がりそうな要素を持ち合わせていたのが決め手となりました。内定獲得の要因を振り返ってみると、大学で参加した納得内定ゼミや就職研修会での面接練習が挙げられます。自己分析や就活意識の向上につながる納得内定ゼミには、2年生冬季・3年生夏季と2回参加して就職活動や面接の流れを把握し、3年生冬季に参加した就職研修会で本格的な面接試験の模擬練習ができたので、自信を持って本番の面接に挑むことができました。
百五銀行で思い描く私の将来像は、この先結婚しても銀行員として働き続け、仕事と家庭の両立を実現し、将来的には支店長などの重要な立場を務めてみたいと考えています。これから就職活動を迎えるみなさんには、新卒採用の制度は毎年形態が変わることもあるので参考になるかは分かりませんが、3年生の間に自己分析や履歴書の書き方、面接練習などを一通り終わらせておくと、就活解禁後のスタートダッシュが他大学の学生よりもスムーズに行くと思います。
取材時期:2023年12月