加賀電子株式会社に内定
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商学部マーケティング学科4年の家洞さんは、大手独立系のエレクトロニクス商社である加賀電子株式会社に内定し今春入社します。学生時代は野球に打ち込み、NSCS(NUCB Students Career Supporter)のメンバーとし...
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商学部 マーケティング学科
BSc in Commerce
本学入学直後から、地域のために働くことのできる公務員に魅力を感じていた谷川さんは、公務員試験勉強の環境が充実している公務員コースに所属し、担当教員の指導の元で膨大な時間をかけての試験勉強と入念な受験対策を行った結果、見事難関の名古屋市役所の採用試験に合格し内定を獲得しました。自身の目標を達成した谷川さんにお話を伺いました。
大学1年時に業界を調べていた時に、地域のために働くことのできる公務員に魅力を感じたので、公務員試験勉強の環境が充実している北村セミナーを選択しました。地元の市役所など、どこの市役所を目指そうか迷いましたが、最終的には地元の愛知県で最も大きな仕事のできる名古屋市役所に決めました。公務員試験勉強には多くの時間が必要になるため、大学2年次から対策を始めましたが、所属した北村セミナーでは公務員試験勉強会でもセミナー活動でもプロセスを大事にするため本質的な理解が求められます。そのため表面的な理解だけではなく、本質を理解するように努力する力や習慣を身につけることが出来ました。他にも、面接試験の近くには実際に北村先生に面接練習をしていただき実践感覚も身につけることが出来ました。その結果、試験当日には自信を持って挑むことが出来ました。
名古屋市は、日本有数の政令指定都市のひとつということもあり、他の市役所では携わることのできない業務を行える可能性を秘めています。直近では2026年にアジア競技大会という大規模なスポーツイベントがあるので、入職後関連する部署に配属されたら、このような大規模なイベントに携わることで、より多くの方にスポーツを通じて笑顔を届けたいと思います。公務員専攻の後輩たちに伝えたいことは、私の場合大学1年後期に市役所職員を目指しました。他の人よりも比較的早期に将来のビジョンを決めることで、目標に向かって計画を立て、努力することが出来ました。自分なりの目標を早く決めることが大事だと思います。
取材時期:2023年1月