地元愛知県の100年企業、ササキ株式会社へ内定
- 経済学部
- 就職内定者の声
経済学部総合政策学科4年の愛知さんは、地元愛知県で100年の歴史を誇る歯科医療の総合商社、ササキ株式会社に内定し、4月より新社会人として入社します。在学時には3年次学生への就活支援サポーター、NSCS(NUCB ...
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経済学部 総合政策学科
BSc in Economics
幼少期から現在に至る17年間サッカーを通して心身を鍛え、人間関係を築いてきた経済学部総合政策学科4年の金成さん。常に自身と向き合いながら成長を積み重ねてきたサッカー人生について、就職活動では自身の強みとして発信。経験が評価され、業界最大級の港湾運送業 株式会社上組より内定をいただきました。社内外から慕われるフォアマンとして活躍したいという金成さん。内定を得るまでの過程を伺いました。
将来を考える際私を導いてくれたのは、大手の港湾運送会社に就職が決まった大学の先輩の存在です。サッカーで培ったチームワークを評価してもらい採用に至ったという話は、自身とも重なり興味を持ちました。先輩から話を聞くまで港湾運送業の存在すら知りませんでしたが、この話をきっかけに愛知県の港湾運送会社のインターンシップへの参加を決意。2日間と短いインターンシップでしたが、業界について深く理解することができた貴重な時間となりました。業界への興味はさらに増し、荷物の運搬を指示するフォアマンに憧れを抱きました。フォアマンは航海士と協力しながら業務を進めるチームワークが欠かせない職種です。これまで自身が培ってきたコミュニケーション能力が活かせるのではないかと考えました。
新型コロナウイルス感染拡大により、各社面接をオンラインに切り替えたり、WEB筆記試験を急遽導入したりとこれまでと一変した選考。過去の例に倣って対策を立ててきた就活生にとって影響は大きく不安も募りました。上組の選考も例年とは異なっていましたが、無事ご縁をいただくことができました。面接では自身を誇張することなくありのままを伝えました。高校最後のサッカーの試合の話も例外ではありません。話しやすくて余計なことまで話し過ぎてしまったかもしれないと思うほどでした。後から面接官に「うちの職場には金成君みたいなタイプの人が大勢いるから活躍できると思う。」と言っていただけた時には自身の全てが肯定されたようでとても嬉しかったです。