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経済学部 総合政策学科

BSc in Economics

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公務員コース × 名古屋市役所

#公務員コース #就職に強い #就職内定

2022年4月に新設される公務員コース。その母体となる北村セミナーに所属する経済学部4年の飛田さんは、この度難関の名古屋市役所採用試験に見事合格し内定をいただきました。新しいことに挑戦する重要性を常に意識し行動してきた飛田さんに、セミナーでの学修や今後の展望についてお話を伺いました。


経済学部4年生飛田さん

飛田さん(経済学部総合政策学科4年)

大学入学時から将来を見据え行動

高校では社会科目が得意であったことから、公共政策など社会に関する知識をより深めたいと考え、経済学部総合政策学科への進学を決めました。就職決定率の高さも名古屋商科大学を選んだ理由の一つです。入学後は、新しいことに挑戦し将来進む道について視野を広げたいと考え、簿記検定の資格対策講座を受講しました。初めて簿記を学修しましたが、専門知識を持つ講師の支援により、初挑戦で簿記3級の資格を取得。2年次からは、より高度な公共政策の知識を修得するとともに公務員試験対策の勉強ができる北村貴准教授のセミナーに所属し、将来公務員を目指すことを決意しました。

北村セミナーで公務員を目指すための力を養う

通常授業の課題や卒業論文の執筆と並行して公務員試験の勉強を続けることは容易ではありませんが、同じ志を持つ仲間と共に取り組むことで諦めず継続することができました。3年次からは、同じセミナーに所属する後輩に試験の解答法を助言しながら学ぶことで、コミュニケーション能力も向上。相手を理解し的確な返答をするよう心掛けました。難関の名古屋市役所を目指すからには人一倍の努力をと考え、平日の勉強会や自宅での「数的処理」の学修に加え、週末は「経済・法律」など暗記が必要な科目にも取り組み、全科目に対応できるよう学修しました。面接試験前には北村准教授が模擬面接をしてくださり、試験に自信を持って挑むことができました。

今後の展望

今後は名古屋市の都市開発に携わりたいと考えています。2027年に東京-名古屋間のリニア中央新幹線が開通することから、これまで以上に観光都市 名古屋市に注目が集まることが見込まれるため、他県から多くの人に訪れてもらえる魅力溢れる都市とすべく尽力していきたいと思います。