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経済学部 総合政策学科

BSc in Economics

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ハウスメーカー最大手の積水ハウスに内定

経済学部総合政策学科の八木さんは、ハウスメーカーとして国内最大級の規模を誇る積水ハウス株式会社より内定を獲得しました。ご自身のコミュニティの場を広げたいという思いから、海外プログラムが豊富であり留学生の多い本学を大学進学の際に選択した八木さんに、就職活動を振り返っていただきました。

積水ハウス志望のきっかけ


経済学部総合政策学科 八木さん

経済学部総合政策学科 八木さん

私の就職活動は、もともと人とコミュニケーションを取るのが好きなのと、自分自身のやりがいが目に見える仕事に興味があり、数字を競っていける業界として住宅業界を目指すようになりました。その中でも積水ハウス株式会社に決めた理由は2つあります。1つ目は面接時の面接官の丁寧な対応や、OB訪問で卒業生の方が親身になって私の面接対策のアドバイスをいただけるなど、社員の方々の人柄の良さに惹かれました。2つ目はブランド力と知名度の高さです。ブランド力や知名度があるということは信頼度の高い会社だと言えるので、顧客からの信頼度が高い会社で自分の力をつけていきたいと考え、積水ハウス株式会社を就職先として意思決定しました。

就職活動の振り返りと、入社後の展望

就職活動を振り返ってみると、就職活動中に挫けそうな時にも周囲の人たちに助けてもらいながら、大手企業や募集人数の少ない企業にもあきらめないで何度も挑戦し続けた就職活動だったと思います。4月〜5月ごろには内定を獲得し活動を終えた友人が出始めて、自分自身焦りや不安を感じることもありましたが、周りと比較しないで自分のペースで就職活動を行い、自分に合った会社を見つけていくことが良い結果につながると思いました。入社後の展望は、積水ハウスという会社はブランド力の基盤は既にある会社なので、売れるセールスパーソンになるには自分自身をどれだけ売っていけるかだと考えています。先輩社員の方から、顧客から安心して仕事を任せてもらうには資格を持っていることが大事だということを伺ったので、まずは資格取得を第一の目標とし、信頼と安心感のある営業担当になっていきたいです。

取材時期:2023年2月