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国際学部 英米学科

BA in International Studies

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大ヒットシューズ「瞬足」を生み出したアキレス株式会社に内定

国際学部の濱口さんは、シューズ業界に革命を起こした「瞬足」で有名な、素材メーカであるアキレス株式会社にこの度内定を獲得されました。早期から大学独自の海外インターンシップ(CAPI)への参加や語学力の研鑽に積まれ、就職活動でも積極的かつ綿密な対策を行った濱口さんにお話を伺いました。

名古屋商科大学へ進学した理由


国際学部英語学科4年 濱口さん

国際学部英語学科4年 濱口さん

この大学に進学したのは授業体制と留学の種類の豊富さです。授業体制に関しては、教授の講義を聞くだけでなく生徒間でのディスカッションやプレゼンテーションをする機会が多くあると知りました。自分の意見や考えを示すことでより授業内容に対しての理解を深めることができるのではないかと考えました。
実際に入学してみて感じたことは、授業の中で自分の意見を示すことが習慣になっていたことが就職活動の中で役立ったと思います。特に、グループディスカッションや面接では、人前で話すことに対しての抵抗はなかったので、自信を持って取り組めていたと感じております。
また、留学の種類の豊富さも魅力に感じました。私は海外で異文化交流をしたいと考えていて、その中でも名古屋商科大学は留学の種類が豊富にあり、自分の英語力や目的に合わせて留学生活を送ることができると感じました。日頃の授業から外国籍の教授と交流し、留学生との授業を受講したことでTOEICでも250点近く点数を伸ばすことができました。就職活動を行う中で海外での駐在を希望していたので英語力のアピールとして役立ったと考えております。

就職活動について

就職活動では産業の発展を支えているものづくりに関わりたいという想いがあり、製造業を中心に志望しました。
在学中に参加した海外インターンシップの経験から商社、メーカー、運送業の実態について学ぶことができ、その中でも、物を取り扱うメーカーを中心に就職活動を進めていました。
その中でもアキレスに決めたのは、顧客起点に製品開発を行っている点です。私は顧客にあった価値提供を行い、課題解決に取り組みたいと考えています。営業として良きパートナーとしてお客様のブランド価値の向上に繋げたいと思い、高品質な商品の製造、顧客起点の製品企画・販売を行っているアキレスでならこの思いを実現できると感じました。
今後は、営業職として「濱口さんに任せたい」と言われるような人材を目指します。そこで強みである粘り強さや挑戦力を活かし自ら考え行動し経験を重ねることで、お客様に満足していただける製品の提供に貢献していきたいです。将来は、海外現地法人での駐在を一つの目標として掲げ、文化・国籍を超えた信頼を得るビジネスパーソンを目指します。

取材時期:2022年12月