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国際学部 英米学科

BA in International Studies

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大手ハウスメーカーのミサワホームに内定

国際学部英語学科の杉山さんは、この度大手ハウスメーカーのひとつである第一志望のミサワホームに、本学の学生として初めて内定を獲得しました。文字どおり納得内定を獲得した杉山さんにその秘訣を伺いました。

大学選びのポイントと、入学後の学びの充実さ


国際学部英語学科4年 杉山さん

国際学部英語学科4年 杉山さん

高校時代から、国際系の分野を大学で学びたくて進路を考えていましたので、英語における教育環境の評価が高かった名古屋商科大学を選びました。他大学と比較して豊富な留学プログラムが魅力に感じたのも、進学を決めた理由の一つです。さらに、就職決定率の高さと就職に関して大学側が積極的に支援してくれると聞いていたのも進学を後押ししました。入学後率直に感じたのは、本学では普段からの授業で他の学生達とグループディスカッションを頻繁に行うので、この経験は企業の選考においても要領よく立ち振る舞えたので非常に役立ちました。また、私はキャリアサポートセンターが3年次に実施している就職研修会に参加していたので、早期から新卒採用の面接がどういった雰囲気かを知ることができ、回答への対策も入念に準備できたのでこの研修会に参加して良かったと感じました。

就活の決め手 ー最も価値のある家に住みたいー

私は住宅関係の企業が第一志望でしたが、様々なハウスメーカを見ていた中でミサワホームに決めた理由は、もちろん企業規模が大きい為、業績の安定性や福利厚生面の充実度合いも魅力の一つには映りました。ただ、この会社に意思決定した最大の理由は、ミサワホームの商品である「家」に自分が最も住みたいと思ったからです。これから携わる営業に必要なものは何かを考えたときに、コミュニケーション力や情報収集力というのは当然必須ですが、それよりも大事なこととして、自身が自社の商品に惚れ込んでいないと商品の良さは満遍なく伝わらないと思った為、自分が最も価値を感じたミサワホームに就職を決めました。これから入学する方や就活を迎える後輩の方々へお伝えしたいことは、自身が掲げる目標は高く持っておいた方が良いと思います。一つ二つの会社に不採用となって意気消沈したりその後何も行動しないのではなく、何がいけなかったのか反省し、改善をして前回よりもより良いエントリーシートの作成や面接対策をすることが重要だと感じます。

取材時期:2023年1月